特許
J-GLOBAL ID:200903092093460828
観察ユニット分離型処置内視鏡
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-320634
公開番号(公開出願番号):特開2009-172366
出願日: 2008年12月17日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】観察ユニット部分を処置内視鏡本体から着脱可能な方式として洗浄性を向上させた処置内視鏡を提供することにある。【解決手段】体腔内挿入部12の先端に基端を連結し、湾曲操作される湾曲機構を有した一つ以上の処置用腕部を備えた処置内視鏡10において、体腔内挿入部12にガイドチューブ96を配設して、該ガイドチューブ96により観察ユニット200を挿通して体腔内挿入部12に対して観察ユニット200を着脱自在に装着するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内視鏡本体に設けられ、先端側部位に本体湾曲部を設けた体腔内挿入部と、
上記体腔内挿入部の先端に基端を連結し、湾曲操作される湾曲機構を有した一つ以上の処置用腕部と、
上記体腔内挿入部の基端側に設けられ、上記本体湾曲部を湾曲操作する第1操作手段を有した本体操作部と、
上記体腔内挿入部の基端側に設けられ、上記処置用腕部を湾曲操作する第2操作手段を有した腕部操作部と、
撮像手段および撮像信号データを伝送するための信号伝送手段を有した観察ユニットと、
上記体腔内挿入部に設けられ、上記観察ユニットを上記体腔内挿入部に対し着脱自在に装着する観察ユニット着脱手段と、
を具備したことを特徴とする観察ユニット分離型処置内視鏡。
IPC (4件):
A61B 1/00
, A61M 25/01
, A61B 19/00
, G02B 23/24
FI (5件):
A61B1/00 334A
, A61B1/00 300R
, A61M25/00 309B
, A61B19/00 502
, G02B23/24 B
Fターム (31件):
2H040BA21
, 2H040DA03
, 2H040DA17
, 2H040DA21
, 2H040DA56
, 2H040GA02
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF43
, 4C061HH32
, 4C061HH56
, 4C061JJ06
, 4C061LL02
, 4C061NN03
, 4C061UU03
, 4C167AA32
, 4C167AA77
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB04
, 4C167BB07
, 4C167BB09
, 4C167BB52
, 4C167CC07
, 4C167HH03
, 4C167HH04
, 4C167HH07
, 4C167HH08
, 4C167HH09
, 4C167HH17
, 4C167HH22
引用特許:
出願人引用 (2件)
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内視鏡治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-135822
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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処置用内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-224504
出願人:オリンパス株式会社
審査官引用 (1件)
-
処置用内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-224504
出願人:オリンパス株式会社
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