特許

J-GLOBAL ID：200903092098106909

符号化された信号を送信するための最適化適応方法、装置、及び機器

発明者： フランソワ ソーミー ,  イザベル アモヌ
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-214137
公開番号（公開出願番号）：特開2002-118539
出願日： 2001年07月13日
公開日（公表日）： 2002年04月19日
要約：

【要約】【課題】 データ・ブロックを送信する方法を提供すること。【解決手段】 この方法は、少なくとも1つの前記データ・ブロックに対してこのデータ・ブロックに関連した少なくとも1つパラメータが送信され、前記パラメータが、このパラメータに関連したデータ・ブロックの、すべてのデータ・ブロックによって送信されるメッセージの中での相対的な重要性を表し、前記パラメータを考慮しないチャネル・コーディング方法によってデータが符号化されることを特徴とする。これに相関して本発明はさらに、この送信方法に関連した復号方法に関する。これによって、他のデータよりも重要であると判断されたデータは、より高い品質のチャネル・デコーディングを受けることができる。本発明は、これらの方法を実現するデバイスおよび機器にも適用される。

請求項（抜粋）：

複数のデータ・ブロックの内の少なくとも1つについて、その1つのデータ・ブロックに関連した少なくとも1つのパラメータを送信するデータ・ブロック送信方法であって、前記パラメータは、すべてのデータ・ブロックによって送信されるメッセージ中での、そのパラメータに関連したデータ・ブロックの、相対的な重要性を表しており、そのデータは、前記パラメータを考慮しないチャネル・コーディング方法によって符号化されることを特徴とする方法。

IPC (3件)：

H04L 1/00 ,  H03M 13/29 ,  H03M 13/45

FI (4件)：

H04L 1/00 B ,  H04L 1/00 E ,  H03M 13/29 ,  H03M 13/45

Fターム (17件)：

5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD10 ,  5J065AE02 ,  5J065AF02 ,  5J065AG06 ,  5J065AH07 ,  5J065AH09 ,  5J065AH19 ,  5J065AH21 ,  5K014AA01 ,  5K014BA10 ,  5K014DA01 ,  5K014FA11 ,  5K014FA15 ,  5K014FA16

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 誤り訂正符号化装置及び復号装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-098193   出願人：株式会社東芝