特許
J-GLOBAL ID:200903092101735483

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野中 誠一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-056372
公開番号(公開出願番号):特開2003-251024
出願日: 2002年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 遊技機本来の制御動作に支障をきたすことがなく、且つ適合性テストが複雑化することもないにも係わらず、演出動作のバリエーションを増加させることのできる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技動作に関連して遊技者に有利な状態を発生させるか否かの抽選処理を行い、その抽選結果に基づいて遊技動作を制御する主制御基板1を備えた遊技機において、主制御基板1から制御コマンドを受けてランプ及び音声演出を行う音声ランプ制御基板5と、音声ランプ制御基板5から制御コマンドを受けて図柄変動動作を図柄制御基板2とを設け、音声ランプ制御基板5では、主制御基板1からの制御コマンドをそのまま転送する第1処理(ST3)と、所定の制御コマンドを受けた際に起動して新たな制御コマンドを生成して図柄制御基板2に伝送する第2処理(ST4-ST6)とを設けている。
請求項(抜粋):
遊技動作に関連して遊技者に有利な状態を発生させるか否かの抽選処理を行い、その抽選結果に基づいて遊技動作を制御する主制御部を備えた遊技機において、前記主制御部から命令信号を受けて所定の遊技制御を実行する第1サブ制御部と、前記第1サブ制御部から命令信号を受けて所定の遊技制御を実行する第2サブ制御部とを設け、前記第1サブ制御部は、前記主制御部から所定の命令信号を受けた場合には、これに関連する複数の命令信号を、時間差を設けて前記第2サブ制御部に伝送するようにしていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-014147   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-274608   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機および遊技機の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-142724   出願人:株式会社平和
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