特許
J-GLOBAL ID:200903092111076747

吸気マニホールド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-239025
公開番号(公開出願番号):特開2000-073876
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】EGR通路と吸気マニホールドの接合部に設けたリード弁の取付部周辺に、EGRガスの凝縮水が溜まることがなく、この硫酸を含む凝縮水によって生じるリード弁の取付部周辺の腐蝕を防止できる、耐久性に優れた吸気マニホールドを提供する。【解決手段】エンジンEの吸気マニホールド3のチャンバ部3aに排気通路2から分岐したEGR通路4を接続した接続部4aに、前記排気通路2から前記吸気マニホールド3への方向の流れを許容し、逆方向の流れを阻止するリード弁10を設けた吸気マニホールド3において、前記リード弁10の取付部7周辺に凝縮水Wを前記チャンバ部3a又は吸気通路1に流出させる排水通路16、16Aを設けて構成する。
請求項(抜粋):
エンジンの吸気マニホールドのチャンバ部に排気通路から分岐したEGR通路を接続した接続部に、前記排気通路から前記吸気マニホールドへの方向の流れを許容し、逆方向の流れを阻止するリード弁を設けた吸気マニホールドにおいて、前記リード弁の取付部周辺に凝縮水を前記チャンバ部又は吸気通路に流出させる排水通路を設けたことを特徴とする吸気マニホールド。
IPC (3件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 35/10 ,  F02M 35/10 311
FI (4件):
F02M 25/07 580 B ,  F02M 35/10 311 E ,  F02M 35/10 301 T ,  F02M 35/10 301 J
Fターム (11件):
3G062AA01 ,  3G062AA03 ,  3G062AA05 ,  3G062CA06 ,  3G062ED03 ,  3G062ED08 ,  3G062ED10 ,  3G062GA05 ,  3G062GA06 ,  3G062GA14 ,  3G062GA23
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 排気還流装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-282353   出願人:いすゞ自動車株式会社
  • 特開平3-217613
  • 特開平3-217613

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