特許
J-GLOBAL ID:200903092128019313

生活状況推定方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-159994
公開番号(公開出願番号):特開2008-310729
出願日: 2007年06月18日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】電力需要家内に配設された電気機器自体に付加的な機能や装置を設けることなく、且つ、電力需要家内に配設された特定の電気機器の情報を必要とすることなく、居住者の生活状況を推定できるようにする。【解決手段】電力需要家内に配設された電気機器による消費電力を測定する(S1)と共に該消費電力を評価時間に亘って積分して電力量を算出し(S2)、電気機器の待機稼働によって消費される電力を評価時間に亘って積分して得られる基本電力量の最大値に変動係数を乗じて得られる活動電力量閾値よりも電力量が大きいか否かによって電力需要家における居住者による電気機器の意図的な操作の有無を推定し(S3)、電気機器の意図的な操作の有無の推定結果に基づいて電力需要家の居住者の生活状況を推定する(S4)ようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力需要家内に配設された電気機器による消費電力を測定すると共に該消費電力を評価時間に亘って積分して電力量を算出し、前記電気機器の待機稼働によって消費される電力を前記評価時間に亘って積分して得られる基本電力量の最大値に変動係数を乗じて得られる活動電力量閾値よりも前記電力量が大きいか否かによって前記電力需要家における居住者による前記電気機器の意図的な操作の有無を推定し、該電気機器の意図的な操作の有無の推定結果に基づいて前記電力需要家の居住者の生活状況を推定することを特徴とする生活状況推定方法。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (2件):
G06F17/60 150 ,  G06F17/60 110
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (1件)
  • 単身者異常検知方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-023740   出願人:富士電機システムズ株式会社

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