特許
J-GLOBAL ID:200903092131764950

家庭用省エネルギー支援方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 直己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232019
公開番号(公開出願番号):特開2001-056804
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 各家庭のエネルギー消費量の低減を支援すると共に、高価な省エネ機器や家庭用エネルギー生成装置の普及に寄与し得る家庭用省エネルギー支援方法及び装置を提供する。【解決手段】 エネルギー消費量の低減に有効な省エネ手段の項目とその効果を含む省エネテーブルをあらかじめ記憶しておき、過去1年以上の期間にわたる月毎のエネルギー消費量を入力し、月毎のエネルギー消費量の変化に基づいて各月の用途別エネルギー消費量を推定し、用途別エネルギー消費量に基づいて省エネテーブルの中から効果的な複数の省エネ手段を選択して表示する。選択された省エネ手段による省エネルギー予測量を過去のエネルギー消費量から減算した消費エネルギーの目標値を設定する。エネルギー消費量の積算計の計測値を自動入力する手段を用いてエネルギー消費量の実績値を検出し、目標値と比較評価する。
請求項(抜粋):
家庭で使用される電力、ガス等のエネルギー消費量の低減を目的とするコンピュータを用いた省エネルギー支援方法であって、エネルギー消費量の低減に有効な省エネ手段の項目とその効果を含む省エネテーブルをあらかじめ記憶しておき、過去1年以上の期間にわたる月毎のエネルギー消費量を入力し、前記月毎のエネルギー消費量の変化に基づいて各月の用途別エネルギー消費量を推定し、前記用途別エネルギー消費量に基づいて前記省エネテーブルの中から効果的な複数の省エネ手段を選択して表示し、選択された省エネ手段による省エネルギー予測量を過去のエネルギー消費量から減算した消費エネルギーの目標値を設定し、エネルギー消費量の積算計の計測値を自動入力する手段を用いてエネルギー消費量の実績値を検出し、前記目標値と前記実績値とを比較評価するステップを備えたことを特徴とする家庭用省エネルギー支援方法。
Fターム (8件):
5B049AA02 ,  5B049AA03 ,  5B049CC03 ,  5B049CC11 ,  5B049CC48 ,  5B049DD00 ,  5B049EE31 ,  5B049GG09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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