特許
J-GLOBAL ID：200903092137560990

階段状の緑化擁壁の構築方法

発明者：
川口 將雄

川口 將雄 について


出願人/特許権者：
株式会社ゴールコン

株式会社ゴールコン について


代理人 (2件)： 小堀 益 ,  堤 隆人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-189639
公開番号（公開出願番号）：特開2004-027774
出願日： 2002年06月28日
公開日（公表日）： 2004年01月29日
要約：
【課題】容易に施工できる階段状の緑化擁壁の構築方法を提供する。【解決手段】擁壁の壁面を形成する矩形の壁面形成部2と、壁面形成部2から直角方向に延伸して形成されるとともに、鉄筋5が挿入されコンクリート6が充填される縦貫通孔4a〜4cの数を一定の間隔で1個ずつ増やして設けられている控え部3とからなる、縦貫通孔4a〜4cの数が異なるコンクリートブロック1a〜1c,7a〜7cを下から貫通孔4a〜4cが多い順に控え部3の端面3aを揃え且つ縦貫通孔4a〜4cの位置を合わせて千鳥状に積み重ね、各段の隣り合う控え部3で形成される空間に植裁土を入れて植裁部9とする形成する階段状の緑化擁壁の構築方法。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
擁壁の壁面を形成する矩形の壁面形成部と、壁面形成部から直角方向に延伸して形成されるとともに、鉄筋が挿入されコンクリートが充填される縦貫通孔の数を一定の間隔で1個ずつ増やして設けられている控え部とからなる、縦貫通孔の数が異なるコンクリートブロックを下から貫通孔が多い順に控え部の端面を揃え且つ縦貫通孔の位置を合わせて千鳥状に積み重ね、各段において隣り合う控え部で形成される空間に植裁土を入れて植裁部とすることを特徴とする階段状の緑化擁壁の構築方法。
IPC (1件)：
E02D29/02
FI (2件)：
E02D29/02 311 ,  E02D29/02 303
Fターム (4件)：
2D048AA22 ,  2D048AA25 ,  2D048AA26 ,  2D048BA02
引用特許：
審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM