特許
J-GLOBAL ID:200903092143576172
触 媒
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262822
公開番号(公開出願番号):特開2001-079408
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】高活性でかつ機械的強度の大きい触媒を提供すること。【解決手段】モリブデン、バナジウム、銅、アンチモンを必須成分として含有する触媒であって、触媒活性成分の調製時にアンチモンの原料源として酢酸アンチモンを用いて調製された触媒。
請求項(抜粋):
触媒活性成分が式(1)Mo<SB>12</SB>V<SB>a</SB>W<SB>b</SB>Cu<SB>c</SB>Sb<SB>d</SB>X<SB>e</SB>Y<SB>f</SB>Z<SB>g</SB>O<SB>h</SB> (1)(式中、Mo、V、W、Cu、SbおよびOはそれぞれ、モリブデン、バナジウム、タングステン、銅、アンチモンおよび酸素を示し、Xはアルカリ金属、およびタリウムからなる群より選ばれた少なくとも一種の元素を、Yはマグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウムおよび亜鉛からなる群より選ばれた少なくとも一種の元素を、Zはニオブ、セリウム、すず、クロム、マンガン、鉄、コバルト、サマリウム、ゲルマニウム、チタンおよび砒素からなる群より選ばれた少なくとも一種の元素をそれぞれ示す。またa、b、c、d、e、f、gおよびhは各元素の原子比を表し、モリブデン原子12に対して、aは0<a≦10、bは0≦b≦10、cは0<c≦6、dは0<d≦10、eは0≦e≦0.5、fは0≦f≦1、gは0≦g<6を表す。また、hは前記各成分の原子価を満足するのに必要な酸素原子数である。)で示される組成であって、触媒活性成分の調製時にアンチモンの原料源として酢酸アンチモンを用い調製されたことを特徴とする触媒。
IPC (5件):
B01J 23/88
, B01J 37/00
, C07C 51/235
, C07C 57/055
, C07B 61/00 300
FI (5件):
B01J 23/88 Z
, B01J 37/00 F
, C07C 51/235
, C07C 57/055 A
, C07B 61/00 300
Fターム (56件):
4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA13A
, 4G069BC01A
, 4G069BC03B
, 4G069BC09A
, 4G069BC10A
, 4G069BC10B
, 4G069BC12A
, 4G069BC13A
, 4G069BC19A
, 4G069BC22A
, 4G069BC23A
, 4G069BC26A
, 4G069BC26B
, 4G069BC27A
, 4G069BC31A
, 4G069BC31B
, 4G069BC35A
, 4G069BC41A
, 4G069BC43A
, 4G069BC50A
, 4G069BC54A
, 4G069BC54B
, 4G069BC55A
, 4G069BC55B
, 4G069BC58A
, 4G069BC59A
, 4G069BC59B
, 4G069BC60A
, 4G069BC60B
, 4G069BC62A
, 4G069BC66A
, 4G069BC66B
, 4G069BC67A
, 4G069CB17
, 4G069FB06
, 4H006AC46
, 4H006BA05
, 4H006BA06
, 4H006BA07
, 4H006BA08
, 4H006BA10
, 4H006BA11
, 4H006BA12
, 4H006BA13
, 4H006BA14
, 4H006BA19
, 4H006BA20
, 4H006BA55
, 4H006BA56
, 4H006BA81
, 4H006BE30
, 4H006BS10
, 4H039CA65
, 4H039CC30
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
触媒及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-063947
出願人:日本化薬株式会社
-
アクリル酸製造用触媒の製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-294327
出願人:株式会社日本触媒
-
特開平4-295439
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