特許
J-GLOBAL ID:200903092150776551

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-121884
公開番号(公開出願番号):特開2007-289479
出願日: 2006年04月26日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】新規な演出表示によって、演出表示における興趣の低下を抑制する遊技機の提供。【解決手段】遊技盤に配設され、内側に窓部を有する枠状の装飾枠部材と、その後方に配設され窓部を通して視認可能な表示手段と、装飾枠部材の下部に収容されるとともに昇降可能に支持され、上昇させることにより窓部内に出現する表示枠部429と、表示枠部429を昇降させる昇降機構440と、表示枠部429が窓部内に出現した際、表示手段の表示画面を、表示枠部429の内側を通して視認される第一表示領域と、表示枠部429の外側において視認される第二表示領域とに区分けし、第一表示領域及び第二表示領域に対して互いに異なる演出画像を表示させる演出表示制御手段と、第一表示領域と第二表示領域との相対位置を、表示枠部429の昇降に追随させて変位させる領域変位制御手段とを具備する。【選択図】図34
請求項(抜粋):
遊技盤に配設され、内側に窓部を有する枠状の装飾枠部材と、 該装飾枠部材の後方に配設され、前記窓部を通して視認可能な表示手段と、 前記装飾枠部材の下部に収容されるとともに昇降可能に支持され、上昇させることにより前記窓部内に出現する表示枠部と、 該表示枠部を昇降させる昇降機構と、 前記表示枠部が前記窓部内に出現した際、前記表示手段の表示画面を、前記表示枠部の内側を通して視認される第一表示領域と、前記表示枠部の外側において視認される第二表示領域とに区分けし、前記第一表示領域及び前記第二表示領域に対して互いに異なる演出画像を表示させる演出表示制御手段と、 前記第一表示領域と前記第二表示領域との相対位置を、前記表示枠部の昇降に追随させて変位させる領域変位制御手段と を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-096365   出願人:株式会社三共
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-199379   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-321471   出願人:株式会社大一商会
  • 発光性を有する眼鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-018501   出願人:ワシ興産株式会社
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