特許
J-GLOBAL ID:200903092164695724

配線パターン検査方法およびその装置ならびに配線パターン基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-043783
公開番号(公開出願番号):特開平8-240628
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【構成】液晶基板1のドレイン線2(配線パターン)に対し、配線パターン形成面11と反対側の基板面に、1本の放射パターン13を有する放射基板12を接触させ、ドレイン線2と放射パターン13の間に、発振器14により時間的に変化する電圧を印加して、両者の間に流れる電流を検出し、放射基板12をドレイン線の方向に移動して電圧印加、電流検出を実施し、そのときの電流出力の変化に基づいてドレイン線2の断線位置を検出する。【効果】配線パターンの欠陥の位置を、迅速かつ安価な装置構成で自動検出できる。
請求項(抜粋):
絶縁板の一方の表面に形成された配線パターンの欠陥を検査する方法において、少なくともその一部が配線パターンの一部位と静電的に結合するようになされた電極を設け、該電極と配線パターンとの間に時間的に変化する電圧を印加して、該電極と配線パターンとの間に流れる電流を検出し、該電圧印加および該電流検出を配線パターンの異なる部位について実施し、配線パターンの部位が異なることによって生じる前記電流の変化に基づいて、該配線パターンの欠陥の検出を行うことを特徴とする配線パターン検査方法。
IPC (6件):
G01R 31/00 ,  G01R 1/06 ,  G01R 31/02 ,  G01R 31/28 ,  G01R 31/302 ,  G02F 1/1343
FI (6件):
G01R 31/00 ,  G01R 1/06 F ,  G01R 31/02 ,  G02F 1/1343 ,  G01R 31/28 J ,  G01R 31/28 L
引用特許:
審査官引用 (5件)
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