特許
J-GLOBAL ID:200903092168551123
パケットスイッチ
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321706
公開番号(公開出願番号):特開2000-151633
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 可変長パケットをスイッチングするパケットスイッチにおいて、輻輳時に優先度の高いパケットを遅延時間を抑えて転送することを目的とする。【解決手段】 入力回線から受信した可変長パケットを各入力回線インターフェイスで固定長のセルに変換し、スイッチ部においてセル単位でスイッチングし、上記スイッチ部からの出力セルを各出力回線インターフェイスで元の可変長パケットに変換して出力回線に送出するパケットスイッチ構造とし、各入力回線インターフェイスに、固定長セルを出力回線毎に優先度別にキューイングし、各キューの蓄積セルを優先度に応じて選択的に出力するための制御手段を設け、輻輳時に低優先度セルから順に送出を抑制する。
請求項(抜粋):
複数の入力回線および出力回線に接続され、各入力回線から入力された可変長パケットを各々のヘッダ情報で特定される出力回線へ出力するパケットスイッチにおいて、上記入出力回線と対応した複数の入出力ポートを有し、各入力ポートから入力された固定長のセルをセルヘッダに含まれるルーチング情報によって特定される出力ポートに出力するスイッチ部と、上記入力ポート毎に設けられ、それぞれ上記入力回線から受信した可変長パケットを固定長のセルに変換して上記入力ポートに供給する複数の入力回線インタフェースと、上記出力ポート毎に設けられ、それぞれ上記出力ポートからの出力セルを受信して元の可変長パケットを復元し、前記出力回線の1つに送出する複数の出力回線インタフェースとを有し、上記各入力回線インタフェースが、上記可変長パケットから変換されたセルを出力回線毎に優先度別にキューイングし、蓄積セルを優先度に応じて選択的に各々の入力ポートに送出するための制御手段を備えたことを特徴とするパケットスイッチ。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04L 12/56
, H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 H
, H04Q 3/00
, H04L 11/20 102 Z
Fターム (34件):
5K030GA02
, 5K030HA08
, 5K030HB28
, 5K030HB29
, 5K030JA06
, 5K030KA03
, 5K030KX12
, 5K030KX13
, 5K030KX26
, 5K030KX29
, 5K030LB15
, 5K030LE03
, 5K030LE05
, 5K030LE14
, 5K030MA13
, 5K030MB02
, 5K030MB15
, 9A001BB02
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CC04
, 9A001CC06
, 9A001DD10
, 9A001EE02
, 9A001FF05
, 9A001HH09
, 9A001JJ18
, 9A001JJ19
, 9A001JJ23
, 9A001JJ24
, 9A001JJ25
, 9A001KK11
, 9A001KK31
, 9A001KK56
引用特許:
前のページに戻る