特許
J-GLOBAL ID:200903092177143461

電子メールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-036371
公開番号(公開出願番号):特開2001-229088
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 多くの未読メールの中から、受信者にとって必要な情報を短時間で把握できるよう、メールを分類し、表示することができる電子メールシステム。【解決手段】 メール受信部1で受信されたメールは、未読メール蓄積部2に蓄積されている未読メールとの関連が関連メール検索部3で調べられ、またメールの重要度が重要度判定部4で判定され、未読メールへのリンクがリンク生成部6で生成され未読メールリンク部7に保存される。次に、受信されたメールは、未読メール蓄積部2に保存され、作成された未読メールリンク情報と未読メール情報を用いて、表示部9に結果が表示される。メール着信と同時にメールの重要度が自動的に判断され、重要なメールは優先的に整列されるため、ユーザは並べられた順にメールを読めばよく、重要と思われるメールを自分で選択する必要がない。
請求項(抜粋):
電子メールを受信するメール受信手段と、該メール受信手段において受信したメールを確認するまで蓄えておく未読メール蓄積手段と、前記メール受信手段において受信したメールと前記未読メール蓄積手段に蓄積されている未読メールとの関連を調べる関連メール検索手段と、該関連メール検索手段で関連する未読メールが見つからなかった場合に、前記受信したメールの重要度を判定する重要度判定手段と、該重要度判定手段において前記受信したメールの重要度を判定するための判定条件を保持するグループ情報保持手段と、前記未読メール蓄積手段に蓄積されている未読メールへのリンクを作成し、メールの階層構造情報を生成するリンク生成手段と、該リンク生成手段で生成された前記未読メールへのリンク情報および前記メールの階層構造情報を保持する未読メールリンク手段と、確認済みのメールを蓄えておく既読メール蓄積手段と、前記未読メールリンク手段に保持されたリンク情報をもとにした未読メールの表示と既読メールの表示を行う表示手段と、を具備することを特徴とする電子メールシステム。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 3/00 651 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 3/00 651 A ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (34件):
5B089GA21 ,  5B089JA31 ,  5B089JB01 ,  5B089KA01 ,  5B089KA04 ,  5B089KB06 ,  5B089KC44 ,  5B089KC59 ,  5B089LA12 ,  5B089LA14 ,  5B089LB16 ,  5E501AA02 ,  5E501AB16 ,  5E501AC25 ,  5E501AC34 ,  5E501AC35 ,  5E501BA01 ,  5E501BA05 ,  5E501DA09 ,  5E501DA15 ,  5E501EB11 ,  5E501FA13 ,  5E501FA22 ,  5E501FA46 ,  5E501FA48 ,  5K030GA18 ,  5K030HA06 ,  5K030HB17 ,  5K030KA06 ,  5K030LD14 ,  5K030MB18 ,  9A001FF03 ,  9A001JJ07 ,  9A001JJ14
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る