特許
J-GLOBAL ID:200903092180836524

押釦スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-270480
公開番号(公開出願番号):特開2003-077362
出願日: 2001年09月06日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 スイッチ全体の小型化要求に対応すると共に、固定端子の導電パターンに対する半田付け強度の向上が図れる押釦スイッチの構造を提供する。【解決手段】 複数の固定接点2a、2bが配設されたハウジング1と、このハウジング1に収容され固定接点2a、2bに接離可能な可動接点4と、固定接点と2a、2b導通されハウジング1の外方へ突出する固定端子3a、3bとを備え、固定端子3a、3bは、ハウジング1の側壁に沿って平行な直線状に形成されており、直線状の固定端子3a、3bと対向するハウジング1の側壁には、固定端子3a、3bの側面部との間を離間させる切り欠き部1bを形成した。
請求項(抜粋):
複数の固定接点が配設されたハウジングと、このハウジングに収容され前記固定接点に接離可能な可動接点と、前記固定接点と導通され前記ハウジングの外方へ突出する固定端子とを備え、前記固定端子は、前記ハウジングの側壁に沿って平行な直線状に形成されており、直線状の前記固定端子と対向する前記ハウジングの側壁には、前記固定端子の側面部との間を離間させる切り欠き部を形成したことを特徴とする押釦スイッチ。
IPC (3件):
H01H 13/04 ,  H01H 9/02 ,  H01H 13/52
FI (3件):
H01H 13/04 A ,  H01H 9/02 B ,  H01H 13/52 B
Fターム (15件):
5G006AA01 ,  5G006AB25 ,  5G006AC03 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BB03 ,  5G006BC04 ,  5G006CB03 ,  5G006FB14 ,  5G006LA06 ,  5G052AA12 ,  5G052BB01 ,  5G052HA02 ,  5G052HB08 ,  5G052HC04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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