特許
J-GLOBAL ID:200903092204235586

太陽電池モジュール、及びその取付け構造、屋根

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-201792
公開番号(公開出願番号):特開2001-027024
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】太陽電池モジュール設置面への装着性に優れ、かつ、整然と装着できるとともに、発電面積を大きく確保できる太陽電池モジュールを得ることにある。【解決手段】太陽電池モジュール4はそのモジュール本体21の両端部21a、21bの裏面に夫々設けた引掛け壁部(枠材)23c23dに、第1、第2の連結突起2526を突設してなる。枠材23c23dは本体31の両端より内側にずれている。相対向する側壁3bを有した複数の設置レール3を野地板10に所定間隔で固定する。側壁3bはその上端に開放するL字状の第1連結溝及び第2連結溝16を有する。突起2526を前記連結溝に挿入してこの溝の奥端部に引掛けて、棟軒方向に隣接するモジュール4相互間を連結することなく、枠材23c23dのみを隣接したレール3に引掛け、これら設置レール間にわたってモジュール4を棟側から軒側に向って設置し、本体31の端部21a、21bでレール3を覆ったことを特徴としている。
請求項(抜粋):
太陽光発電をするモジュール本体の両端部裏面に夫々前記モジュール本体の端部で覆われる引掛け壁部を設け、これら両壁部に夫々複数のレール連結手段を設け、この連結手段を、太陽電池モジュール設置面に固定された設置レールの側壁に設けた連結突起又は前記側壁の上端に開放された連結溝に引掛けて、前記太陽電池モジュール設置面に装着することを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (3件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/40 ,  H01L 31/042
FI (3件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/40 A ,  H01L 31/04 R
Fターム (17件):
2E108AS04 ,  2E108BB01 ,  2E108BN01 ,  2E108CV00 ,  2E108DD05 ,  2E108DD14 ,  2E108DF05 ,  2E108DF14 ,  2E108FF03 ,  2E108GG16 ,  2E108KK04 ,  2E108LL01 ,  2E108MM04 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051JA02 ,  5F051JA09
引用特許:
審査官引用 (1件)

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