特許
J-GLOBAL ID:200903092207232359
自動二輪車における燃料ポンプ配設構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-099550
公開番号(公開出願番号):特開2003-293887
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 自動二輪車において,その転倒時でも燃料ポンプへの他物の接触を極力防ぎ,しかも燃料ポンプの冷却性を良好にしてベーパロックを発生を抑える。【解決手段】 車体フレーム1に,燃料噴射式エンジンEと,それの上方に配置される燃料タンク8とを搭載し自動二輪車において,燃料タンク8の燃料を受けて燃料噴射弁17f,17rに燃料を圧送する燃料ポンプ25を,走行風を受けるエンジンEの前面側に配設した。
請求項(抜粋):
車体フレーム(1)に,吸気系に燃料噴射弁(17f,17r)を備えたエンジン(E)と,このエンジン(E)の上方に配置される燃料タンク(8)とを搭載し,このエンジン(E)の前面から延出する排気管(18f)をエンジン(E)の左右一側方へ寄せつゝ下方及び後方へ曲げて配置した自動二輪車において,前記燃料タンク(8)の燃料を受けて前記燃料噴射弁(17f,17r)に燃料を圧送する燃料ポンプ(25)を,走行風を受けるエンジン(E)の前面側に配設したことを特徴とする,自動二輪車における燃料ポンプ配設構造。
IPC (7件):
F02M 39/00
, B62J 37/00
, F02B 61/02
, F02B 67/00
, F02M 37/04
, F02M 37/20
, F02M 53/00
FI (7件):
F02M 39/00 Z
, B62J 37/00 Z
, F02B 61/02 D
, F02B 67/00 C
, F02M 37/04 A
, F02M 37/20 K
, F02M 53/00 D
引用特許:
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