特許
J-GLOBAL ID:200903092211844350
投射ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293342
公開番号(公開出願番号):特開2002-107626
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 良好な光学性能を有する広角タイプの投射ズームレンズを提供する。【解決手段】 望遠端(T)から広角端(W)へのズーミングで第2群(Gr2)〜第4群(Gr4)が拡大側から縮小側に移動する略テレセントリックな負・正・正・負・正の投射ズームレンズであって、第2群(Gr2)の最縮小側レンズ(2b)が正レンズであり、第2群(Gr2)と第3群(Gr3)との間に絞り(ST)が位置し、第3群(Gr3)が拡大側より順に、正レンズ(3a)と縮小側に凸面を向けた負レンズ(3b)との接合レンズ、縮小側に凸面を向けた正レンズ(3c)で構成され、条件式:-1.5<(f<SB>W</SB>/r<SB>2A</SB>)+(f<SB>W</SB>/r<SB>3A</SB>)<-0.05{f<SB>W</SB>:広角端(W)での全系の焦点距離、r<SB>2A</SB>:第2群(Gr2)の最縮小側レンズ(2b)の拡大側面の曲率半径(r9)、r<SB>3A</SB>:第3群(Gr3)の最拡大側面の曲率半径(r12)}を満足する。
請求項(抜粋):
拡大側より順に、負のパワーを有する第1群と、正のパワーを有する第2群と、正のパワーを有する第3群と、負のパワーを有する第4群と、正のパワーを有する第5群と、から成り、望遠端から広角端へのズーミングにおいて前記第2群,第3群及び第4群が拡大側から縮小側に移動する略テレセントリックな投射ズームレンズであって、前記第2群の最も縮小側に位置するレンズが正レンズであり、前記第2群と前記第3群との間に絞りが位置し、前記第3群が、拡大側より順に、正レンズ及び縮小側に凸面を向けた負レンズから成る接合レンズと、縮小側に凸面を向けた正レンズと、で構成され、以下の条件式(1)を満足することを特徴とする投射ズームレンズ;-1.5<(f<SB>W</SB>/r<SB>2A</SB>)+(f<SB>W</SB>/r<SB>3A</SB>)<-0.05 ...(1)ただし、f<SB>W</SB>:広角端での全系の焦点距離、r<SB>2A</SB>:第2群の最も縮小側に位置するレンズの拡大側の面の曲率半径、r<SB>3A</SB>:第3群の最も拡大側の面の曲率半径、である。
IPC (4件):
G02B 15/20
, G02B 13/16
, G02B 13/18
, G02B 15/167
FI (4件):
G02B 15/20
, G02B 13/16
, G02B 13/18
, G02B 15/167
Fターム (43件):
2H087KA06
, 2H087PA11
, 2H087PA18
, 2H087PB12
, 2H087QA02
, 2H087QA05
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA33
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087SA24
, 2H087SA26
, 2H087SA29
, 2H087SA30
, 2H087SA32
, 2H087SA44
, 2H087SA46
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA75
, 2H087SA76
, 2H087SB04
, 2H087SB13
, 2H087SB16
, 2H087SB24
, 2H087SB32
, 2H087SB34
, 2H087SB35
, 2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
プロジェクタ用ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-179561
出願人:リコー光学株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-182814
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平3-092808
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