特許
J-GLOBAL ID:200903092217431910
転炉製鋼法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小杉 佳男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364358
公開番号(公開出願番号):特開2002-167616
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】本発明は、現在吹錬中のチャージで生成したスラグの成分分析を行わずに、次チャージのためにスラグを残留させるかどうかを迅速に判断可能な転炉製鋼法を提供することを目的としている。【解決手段】転炉にて溶鋼を溶製するに際して、現在吹錬中チャージの吹止め時のスラグ中燐濃度の測定値又は推定値と、次チャージ吹止め時のスラグ中燐濃度の推定値との大小関係に基づき、現在吹錬中のチャージのスラグ残しを判定し、残したスラグを造滓剤に使用して次チャージの溶製を行う。
請求項(抜粋):
転炉にて溶鋼を溶製するに際して、現在吹錬中チャージの吹止め時のスラグ中燐濃度の測定値又は推定値と、次チャージ吹止め時のスラグ中燐濃度の推定値との大小関係に基づき、現在吹錬中のチャージのスラグ残しを判定し、残したスラグを造滓剤に使用して次チャージの溶製を行うことを特徴とする転炉製鋼法。
IPC (3件):
C21C 5/28
, C21C 5/30
, C21C 5/36
FI (3件):
C21C 5/28 Z
, C21C 5/30 Z
, C21C 5/36
Fターム (3件):
4K002AE01
, 4K002AF05
, 4K002AF10
引用特許:
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