特許

J-GLOBAL ID：200903092218318255

データ転送制御装置及び電子機器

発明者： 薄井 敏正
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (3件)： 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-220159
公開番号（公開出願番号）：特開2007-034885
出願日： 2005年07月29日
公開日（公表日）： 2007年02月08日
要約：

【課題】 少ない信号線でデータ転送を行い、消費電力を小さく抑える。【解決手段】 クロック信号を転送するクロック信号線と、クロック信号と同期した画像データを転送するデータ信号線と、画像データと同期した制御信号を転送する制御信号線と、を含むバスを介して相手デバイスに接続されるデータ転送制御装置であって、相手デバイスから制御信号線を介しシリアル制御信号を受信する第1の受信回路と、シリアル制御信号が受信されると、シリアル制御信号をパラレル信号に変換し、制御コードを生成する第1のシリアルパラレル変換回路と、制御コードに基づいて制御信号を生成する制御コード解読回路と、相手デバイスからデータ信号線を介しシリアル画像データ信号を受信する第2の受信回路と、シリアル画像データ信号が受信されると、シリアル画像データ信号をパラレル信号に変換し、画像データを生成する第2のパラレルシリアル変換回路と、を含む。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

クロック信号を転送するクロック信号線と、前記クロック信号と同期した画像データをシリアル化したシリアル画像データ信号を転送するデータ信号線と、前記画像データと同期した制御信号をシリアル化したシリアル制御信号を転送する制御信号線と、を含むバスを介して相手デバイスに接続されるデータ転送制御装置であって、 前記相手デバイスから前記制御信号線を介し前記シリアル制御信号を受信する第1の受信回路と、 前記シリアル制御信号が受信されると、前記シリアル制御信号をパラレル信号に変換し、制御コードを生成する第1のシリアルパラレル変換回路と、 前記制御コードに基づいて前記制御信号を生成する制御コード解読回路と、 前記相手デバイスから前記データ信号線を介し前記シリアル画像データ信号を受信する第2の受信回路と、 前記シリアル画像データ信号が受信されると、前記シリアル画像データ信号をパラレル信号に変換し、前記画像データを生成する第2のパラレルシリアル変換回路と、を含む、 ことを特徴とするデータ転送制御装置。

IPC (2件)：

G06F 13/42 ,  G06F 13/38

FI (2件)：

G06F13/42 350A ,  G06F13/38 350

Fターム (3件)：

5B077FF11 ,  5B077HH03 ,  5B077NN02

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 米国特許第4486739号明細書
  
• RAM内蔵ドライバ並びにそれを用いた表示ユニットおよび電子機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-211079   出願人：セイコーエプソン株式会社