特許
J-GLOBAL ID:200903092218647895

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112119
公開番号(公開出願番号):特開平11-337911
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【目的】 TFT画素がゲートラインを中心にして千鳥状に配列されることにより、ライン反転駆動方式にてドット反転を具現することのできるTFT画素配列構造の液晶表示素子を提供することにある。【構成】 液晶表示素子において、TFTの複数のデータラインのうち、奇数番目のデータラインに連結したTFTがゲートラインの上側に配列され、偶数番目のデータラインに連結したTFTがゲートラインの下側に配列され、それぞれのゲートラインに沿って上下に千鳥状に配列され、前記複数のゲートラインのうち、奇数番目のゲートラインの駆動時は、前記複数のデータラインに第1極性を有するデータ信号を印加し、偶数番目のゲートラインの駆動時は、前記複数のデータラインに第2極性を有するデータ信号を印加することを特徴とする。
請求項(抜粋):
互いに一定間隔をおいて配列された複数のゲートラインと、互いに一定間隔をおいて配列される、前記複数のゲートラインと交差する複数のデータラインと、前記複数のゲートライン及びデータラインの交差部に配列される複数のTFTと、前記複数のTFTにそれぞれ連結した複数の画素電極とを備えた液晶表示素子において、前記TFTの複数のデータラインのうち、奇数番目のデータラインに連結したTFTはゲートラインの上側に配列され、偶数番目のデータラインに連結したTFTはゲートラインの下側に配列され、それぞれのゲートラインに沿って上下に千鳥状に配列され、前記複数のゲートラインのうち、奇数番目のゲートラインの駆動時は、前記複数のデータラインに第1極性を有するデータ信号を印加し、偶数番目のゲートラインの駆動時は、前記複数のデータラインに第2極性を有するデータ信号を印加することを特徴とする液晶表示素子。
IPC (5件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/36 ,  H01L 29/786
FI (5件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 621 C ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/36 ,  H01L 29/78 612 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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