特許
J-GLOBAL ID:200903092233722470
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-357753
公開番号(公開出願番号):特開2000-181275
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 複数の解像度と複数のプロセススピードで画像形成可能な画像形成装置において、解像度の切り替えに伴うプロセススピードの変更によって必要となる、加熱定着手段の定着温度の変更に必要な待ち時間を短縮する。【解決手段】 送風装置25の風力を可変制御可能な制御装置60を有し、この制御装置60は、プロセススピードの変更を伴う解像度の切り替え時、送風装置25の風力を適宜切り替えて加熱定着ローラ22の冷却を行う。風力の切換制御例としては、低解像度から高解像度に切り替える時にプロセススピードを遅くして加熱定着ローラ22の設定温度を下げる時に送風装置25の風力を強める方法や、高解像度から低解像度に切り替える時にプロセススピードを早くして加熱定着ローラ22の設定温度を上げる時に、送風装置25の風力を弱める方法がある。
請求項(抜粋):
複数の解像度で画像形成可能で、解像度の切り替えに伴ってプロセススピードを切り替えることのできる画像形成装置において、互いに当接された加熱手段と弾性加圧部材とを有し、転写材上のトナー像を加熱定着する加熱定着手段と、前記加熱定着手段の近傍に配置された送風手段と、前記送風手段の風力を可変制御可能な制御手段とを有し、プロセススピードの変更を伴う解像度の切り替え時に前記送風手段の風力を切り替えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 101
, G03G 15/00 303
FI (3件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 101
, G03G 15/00 303
Fターム (12件):
2H027DA17
, 2H027DB01
, 2H027ED25
, 2H027EF09
, 2H027JA20
, 2H027JB24
, 2H033AA30
, 2H033AA31
, 2H033AA45
, 2H033BA29
, 2H033CA01
, 2H033CA53
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像形成装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-031668
出願人:コニカ株式会社
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特開昭55-115072
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特開昭55-115072
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