特許
J-GLOBAL ID:200903092238836228
リチウム遷移金属複合酸化物の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-292465
公開番号(公開出願番号):特開2002-104826
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【目的】 充填密度の高いリチウムマンガン複合酸化物を安価に量産する方法を提供する。【構成】 リチウム源と遷移金属源とを有するスラリーを噴霧乾燥し、これを焼成処理に供するリチウム遷移金属酸化物の製造方法において、前記噴霧乾燥を、(1)平滑面に沿って流動する気体流に交差するように前記スラリー供給することによって、前記平滑面と前記気体流との間にスラリーの薄膜流を形成させ、(2)前記薄膜流を前記平滑面から離すことによって液滴を形成し、(3)前記液滴を乾燥することによって行う。
請求項(抜粋):
リチウム源と遷移金属源とを含有するスラリーを噴霧乾燥し、これを焼成処理に供するリチウム遷移金属酸化物の製造方法において、前記噴霧乾燥を、(1)平滑面に沿って流動する気体流に交差するように前記スラリーを供給することによって、前記平滑面と前記気体流との間にスラリーの薄膜流を形成させ、(2)前記薄膜流を前記平滑面から離すことによって液滴を形成し、(3)前記液滴を乾燥することによって行うことを特徴とするリチウム遷移金属酸化物の製造方法。
IPC (4件):
C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (4件):
C01G 45/00
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (38件):
4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD03
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H029AJ03
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ28
, 5H029DJ17
, 5H029EJ00
, 5H029EJ03
, 5H029EJ05
, 5H029EJ07
, 5H029HJ02
, 5H029HJ05
, 5H029HJ14
, 5H050AA08
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA09
, 5H050GA02
, 5H050GA06
, 5H050GA10
, 5H050GA27
, 5H050HA02
, 5H050HA05
, 5H050HA14
, 5H050HA20
引用特許:
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