特許
J-GLOBAL ID:200903092253670565
ホール効果プラズマ加速器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-535518
公開番号(公開出願番号):特表2001-521597
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】ホール効果プラズマ加速器は、環状の加速チャンネルを具備する。反対極性の磁極間のチャンネルを横切って、半径方向の磁界が印加される。これら磁極を、チャンネルの閉鎖端の回りに延びる磁性材料で連結して単一の磁石を形成する代わりに、本発明は、磁気的に分離された材料本体に磁極を形成することを提案する。これは、設計者に対して、一般には推進エンジン、特に磁気系の直径の選択に自由度を与え、これによって推進エンジンの効率を改善し、また利用可能な空間に応じた様々な異なった形状を有する推進エンジンを製造する機会を与える。
請求項(抜粋):
ホール効果プラズマ加速器であって、閉鎖端および開放端を有する実質的に 環状の加速チャンネルと、該チャンネルの両側に設けられた複数の磁性部材と を具備し、これら複数の磁性部材の各磁性体は一対の磁極を形成し、また前記 チャンネル内に磁界を形成するために、夫々の磁性体が物理的も、実質的に磁 気的にも、前記磁性部材の他の何れの磁性体からも分離されているプラズマ加 速器。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
クローズド電子ドリフトを備えたプラズマ加速器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-317957
出願人:ボリス・エイ・アルヒポフ, アンドレイ・エム・ビスハエフ, ブラディミル・エム・ガブリウスヒン, ユリイ・エム・ゴルバチョフ, ブラディミル・ピー・キム, ビャチェスラフ・アイ・コズロフ, コンスタンティン・エヌ・コズブスキ, ニコライ・エヌ・マスレニコフ, アリクシエイ・アイ・モロゾフ, ドミニク・ディー・セブルク
-
電子衝撃型イオンエンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-048622
出願人:科学技術庁航空宇宙技術研究所長, 株式会社東芝
前のページに戻る