特許
J-GLOBAL ID:200903092264672136
ガラス用合紙
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-026858
公開番号(公開出願番号):特開2009-184704
出願日: 2008年02月06日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】高度な表面性が必要とされるガラスの間に挿入され使用される合紙、特に一方の辺が1,500mm以上の大判のガラス用に関して、合紙が挿入された状態での搬送時において、ガラスと合紙との境界に存在する異物等によるガラス表面の傷入りを防止でき、かつ高品質なパルプ原料として多様な用途への再利用ができるガラス用合紙とする。【解決手段】パルプ原料を主成分とするガラス用合紙であって、坪量が30〜60g/m2であり、JISP8118に準拠した、ガラス用合紙の巾方向の紙厚を2cm間隔で測定した、隣接する測定点の最大紙厚差が8μm以下かつ紙厚の最大値と最小値の差が16μm以下である【選択図】なし
請求項(抜粋):
パルプ原料を主成分とするガラス用合紙であって、坪量が30〜60g/m2であり、 JISP8118に準拠した、ガラス用合紙の巾方向の紙厚を2cm間隔で測定した、隣接する測定点の最大紙厚差が8μm以下かつ紙厚の最大値と最小値の差が16μm以下であることを特徴とするガラス用合紙。
IPC (4件):
B65D 57/00
, B65D 85/86
, B65D 85/48
, D21H 27/00
FI (4件):
B65D57/00 B
, B65D85/38 R
, B65D85/48
, D21H27/00 Z
Fターム (41件):
3E066AA21
, 3E066CA05
, 3E066HA05
, 3E066KA20
, 3E066NA30
, 3E096AA04
, 3E096BA15
, 3E096BA16
, 3E096BA20
, 3E096BA24
, 3E096BB04
, 3E096BB05
, 3E096CA06
, 3E096CA08
, 3E096CA09
, 3E096CA19
, 3E096CB03
, 3E096DA03
, 3E096DB08
, 3E096EA01X
, 3E096EA01Y
, 3E096FA03
, 3E096FA09
, 3E096FA10
, 3E096FA15
, 3E096FA23
, 3E096FA28
, 3E096GA09
, 3E096GA11
, 4L055AA02
, 4L055AA03
, 4L055AC06
, 4L055AF09
, 4L055AH50
, 4L055EA04
, 4L055EA05
, 4L055EA08
, 4L055EA16
, 4L055FA14
, 4L055GA05
, 4L055GA50
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ガラス合紙
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-224335
出願人:王子製紙株式会社
審査官引用 (8件)
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ガラス基板用間紙
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-096899
出願人:株式会社ジェイエスピー
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剥離紙用原紙
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-181032
出願人:王子製紙株式会社
-
電気凝固印刷用被記録体及び記録方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-061163
出願人:王子製紙株式会社
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