特許
J-GLOBAL ID:200903092266220925
データベースの等価方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-397888
公開番号(公開出願番号):特開2005-157897
出願日: 2003年11月27日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】更新時刻をデータベース内に取り込んで管理することにより、更新情報ファイルが排除できるデータベースの等価方法を提供する。【解決手段】ネットワークに対し接続、切断が行われる複数のサーバで構成される計算機の分散システムにおいて各サーバのデータベース間のデータ等価を行う方法であって、各データをこれの更新時刻を付加した更新レコードとしてデータベース中に格納する工程と、ネットワークから切断された後に再度接続されたサーバが自サーバの最終更新時刻を所定のサーバに送信する工程と、上記所定のサーバが上記最終更新時刻を受信した時に自データベースを検索して上記最終更新時刻以降の更新レコードを上記ネットワークに再度接続されたサーバに送信する工程と、上記ネットワークに再度接続されたサーバが送信された更新レコードに従って自データベースの更新を行う工程と、を備えた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ネットワークに対し接続、切断が行われる複数のサーバで構成される計算機の分散システムにおいて各サーバのデータベース間のデータ等価を行うデータベースの等価方法であって、
各データをこれの更新時刻を付加した更新レコードとしてデータベース中に格納する工程と、
ネットワークから切断された後に再度接続されたサーバが自サーバの最終更新時刻を所定のサーバに送信する工程と、
上記所定のサーバが上記最終更新時刻を受信した時に自データベースを検索して上記最終更新時刻以降の更新レコードを上記ネットワークに再度接続されたサーバに送信する工程と、
上記ネットワークに再度接続されたサーバが送信された更新レコードに従って自データベースの更新を行う工程と、
を備えたことを特徴とするデータベースの等価方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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