特許
J-GLOBAL ID:200903092267773065

映像装置および再生制御情報配信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-067450
公開番号(公開出願番号):特開2002-271739
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 短時間で所望の映像を探索できる映像装置を提供する。【解決手段】 フレームごとの重要度合いを示す映像優先度に基づき、要約映像シナリオテーブル作成部104は、要約映像に含めるフレームを特定する要約映像シナリオを作成する。プログラム毎に要約映像シナリオが作成され要約映像シナリオテーブル蓄積部105に蓄積される。ユーザの指定に応じて、再生する複数のプログラムが指定されると、マルチプログラムシナリオテーブル作成部110は、所定の時間内に収まるように、対応する要約映像シナリオを結合し、映像表示制御部107に出力する。映像表示制御部107は、送られた要約映像シナリオに基づいて映像再生部108に映像を再生させる。
請求項(抜粋):
時系列に配置される複数のフレームを含むビデオシーケンスの先頭から順に所定の優先度のキーフレームを探索する探索手段と、前記ビデオシーケンス中に時系列に連続して配置され、選択された前記キーフレームを包含する複数のフレームであって、かつ、所定の連続再生時間に相当する複数のフレームであるフレームセットを要約映像として選択する選択手段と、前記ビデオシーケンスの最後まで前記探索が終了したか否かを判定し、前記ビデオシーケンスの最後まで前記探索が終了した場合に前記優先度を減じて再度前記探索手段に探索を行なわせる判定手段と、前記要約映像の再生時間の合計が、所定の合計再生時間を超えた場合に、要約映像の作成を完了させる時間判定手段とを備える、映像装置。
IPC (7件):
H04N 5/91 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 220 ,  G06F 17/30 340 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/765
FI (7件):
G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 170 D ,  G06F 17/30 220 A ,  G06F 17/30 340 A ,  H04N 5/76 B ,  H04N 5/91 N ,  H04N 5/91 L
Fターム (13件):
5B075ND12 ,  5B075NK10 ,  5B075NS01 ,  5B075PQ02 ,  5B075PR08 ,  5B075UU35 ,  5C052AC08 ,  5C052DD04 ,  5C052DD10 ,  5C053FA14 ,  5C053FA28 ,  5C053HA29 ,  5C053LA14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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