特許
J-GLOBAL ID:200903092269796780
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-004842
公開番号(公開出願番号):特開2001-009128
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 従来にない発想に基づき創造性豊かな遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤22には、中央に第2特別電動役物60、その下部に特別図柄作動口としての普通電動役物36、第2特別電動役物60上部にある普通図柄表示装置37、普通図柄表示装置37に表示される図柄の変動開始に用いられる左右の普通図柄作動ゲート38及び39、普通電動役物36下部の大入賞口52、盤面最下部のアウト口41、その他の各種入賞口、風車及び図示しない遊技釘等が備えられている。また、大入賞口52の左右上部に一対の羽根作動口61a,61bが設けられ、これらへの入賞に起因して0.9秒以内で開閉作動する羽根62a,62bが第2特別電動役物60の上部左右に設けられ、第2特別電動役物60の下方に回転体68とV通過口69が設けられる。大当り条件の成立により、大入賞口52又は羽根62a,62bのいずれかが開放される。
請求項(抜粋):
遊技球が図柄作動口に入球することに起因して所定の図柄を可変表示させる可変表示手段と、該可変表示手段に表示される図柄が特定の図柄で確定する第1の条件、又は、遊技球が特定作動口に入球することに起因して電動役物を遊技者に有利な遊技状態とし且つ遊技球が電動役物内に設けた特定領域を通過する第2の条件のいずれかに起因して、電動役物を遊技者に有利な特別遊技状態に変化させる制御手段と、を備え、前記図柄作動口又は前記特定作動口のいずれか一方のものを他方のものに対して上部に配置し、該一方のものからの零れ球が前記他方のものへ入球可能であるとともに前記一方のものへの入球確率が前記他方のものへの入球確率よりも高くなるようなゲージ構成としたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 311
, A63F 7/02 314
, A63F 7/02 317
FI (4件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 311 A
, A63F 7/02 314
, A63F 7/02 317
Fターム (5件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA43
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-099583
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保温性肌着
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-269976
出願人:株式会社カサイ産業, アクトニット株式会社, 東レ株式会社
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特開昭62-170501
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