特許
J-GLOBAL ID:200903092269965492
プローブ担体の製造用の液体吐出装置、該液体吐出装置を用いたプローブ担体製造装置及びプローブ担体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-055970
公開番号(公開出願番号):特開2002-257694
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 多種類のプローブ溶液種のそれぞれから形成されたスポットを確実に担体上に形成可能なプローブアレイの製造方法およびそれに用いる装置を提供すること。【解決手段】 液体吐出装置にプローブ・アレイの製造に必要な数の液体吐出部を設け、各液体吐出部を、1つの液体収納部に対して共通して設けられた複数の吐出口からなる吐出口群を形成した構成とし、担体上へのプローブ溶液の供給に際し、同一吐出口群に属する複数の吐出口から順次同一のプローブ溶液が担体上の同一のスポット形成位置に重ねて付与されるように制御する。
請求項(抜粋):
担体上に複数種のプローブを配置したプローブ担体の製造に用いる液体吐出装置であって、前記プローブを含むプローブ溶液を収納するための液体収納部と、該液体収納部から供給されたプローブ溶液を吐出するための複数の吐出口と、該液体収納部とこれらの複数の吐出口を共通に連通させる液路と、これらの複数の吐出口の各々に対応して設けられ、これら複数の吐出口の各々による独立したプローブ溶液の吐出を可能とする吐出エネルギー発生手段と、を有する液体吐出部を備え、同一種のプローブ溶液が前記担体の同一位置に付与されるようにしたことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (8件):
G01N 1/00 101
, B41J 2/05
, C12M 1/00
, C12N 15/09 ZNA
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, G01N 35/10
, G01N 37/00 102
FI (8件):
G01N 1/00 101 K
, C12M 1/00 A
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, G01N 37/00 102
, B41J 3/04 103 B
, C12N 15/00 ZNA F
, G01N 35/06 J
Fターム (46件):
2C057AF99
, 2C057AG14
, 2C057AG16
, 2C057AG46
, 2C057AG91
, 2C057AH20
, 2C057AN01
, 2C057BA04
, 2C057BA13
, 2G052AA28
, 2G052AB20
, 2G052AD26
, 2G052CA08
, 2G052CA30
, 2G052DA01
, 2G052DA08
, 2G052EB11
, 2G052EC14
, 2G052HC07
, 2G052HC34
, 2G052JA09
, 2G052JA13
, 2G052JA16
, 2G058AA09
, 2G058CC02
, 2G058EA11
, 2G058EA14
, 2G058EB00
, 2G058ED02
, 2G058ED11
, 2G058ED20
, 2G058ED21
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA12
, 4B029FA15
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ポリヌクレオチドアレイの製作法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-126767
出願人:アジレント・テクノロジーズ・インク
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特開平4-361054
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