特許
J-GLOBAL ID:200903092273767247
液体容器および液体吐出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-233070
公開番号(公開出願番号):特開2006-051623
出願日: 2004年08月10日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 複雑な分室構造や大気連通路を備えると共に、液室を構成する壁が薄く容積効率の高い液体容器を提供すること。【解決手段】 樹脂製の底部材22には供給路35、大気連通路32、支柱部27a〜27d、隔壁部30a,30b、弁取付け部36が形成されている。支柱部27a〜27dの上端および隔壁部30a,30bに切り欠き部31と、樹脂製の梁部26とが接着固定され、底部材22の基体部37、支柱部27a〜27d、隔壁部30a,30b、および樹脂製の梁部26の縁と樹脂フィルム製の外郭部材23a〜23eとが溶着されて、分室構造を有する液室が構成される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
液室を有する容器体を備える液体容器であって、
前記容器体は、前記液室の底面をなす樹脂製の底部材であって、液体を導出する供給路と、前記液室に空気を導入する大気連通路と、前記底面と一体に形成された構造体部と、を有する底部材と、
前記液室の外郭面をなす樹脂フィルム製の外郭部材と、を備え、
前記外郭部材の縁と前記底部材とが接着されて、前記液室が形成されていることを特徴とする、液体容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C056EA21
, 2C056EA24
, 2C056KC02
, 2C056KC13
, 2C056KC14
, 2C056KC16
, 2C056KC22
, 2C056KC30
引用特許:
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