特許
J-GLOBAL ID:200903092279981542

フレキシブル基板用補強板及びフレキシブル基板構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-116644
公開番号(公開出願番号):特開2006-294530
出願日: 2005年04月14日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 Non-ZIFタイプのコネクタに挿入されるフレキシブル基板用の補強板であって、フレキシブル基板の確実な抜け止めと、スムーズな抜去とを両立し、且つフレキシブル基板の幅を広げず、従ってコネクタの幅が増加してその実装占有面積を増す事も無く、更にワンアクションの挿抜を損なわない補強板及びそれを用いたフレキシブル基板構造を提供する。【解決手段】 Non-ZIFタイプのコネクタ4に挿入されるフレキシブル基板2の先端部2aの一側面2bに積層装着されるフレキシブル基板用補強板1であって、上記一側面2bの挿入方向前方側の部分2cに固着される固着部1bと、上記一側面2bの挿入方向後方側の部分2dに対して固着されない非固着部1cとを備え、該非固着部1cに、コネクタ4に設けられた係合部5と係合するための被係合部6を設けたもの。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
Non-ZIFタイプのコネクタに挿入されるフレキシブル基板の先端部の一側面に積層装着されるフレキシブル基板用補強板であって、 上記一側面の挿入方向前方側の部分に固着される固着部と、上記一側面の挿入方向後方側の部分に対して固着されない非固着部とを備え、 該非固着部に、コネクタに設けられた係合部と係合するための被係合部を設けたことを特徴とするフレキシブル基板用補強板。
IPC (2件):
H01R 12/24 ,  H01R 13/639
FI (3件):
H01R23/68 E ,  H01R13/639 Z ,  H01R23/66 B
Fターム (28件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FB02 ,  5E021FB05 ,  5E021FB08 ,  5E021FC21 ,  5E021FC33 ,  5E021FC36 ,  5E021GA10 ,  5E021GB20 ,  5E021HB17 ,  5E021HC09 ,  5E021HC31 ,  5E021LA01 ,  5E021LA10 ,  5E021LA20 ,  5E023AA04 ,  5E023AA10 ,  5E023AA16 ,  5E023BB08 ,  5E023BB23 ,  5E023CC12 ,  5E023EE22 ,  5E023GG07 ,  5E023GG10 ,  5E023GG11 ,  5E023HH06 ,  5E023HH22
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • ZIFコネクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-245240   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • フラット配線材用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-368756   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

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