特許
J-GLOBAL ID:200903092281714969
加熱調理器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182718
公開番号(公開出願番号):特開2000-018592
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 温度状況の変化や重量センサの経年変化にかかわらず、常に精度のより重量判定結果を得ることができるようにする。【解決手段】 本発明の加熱調理器は、食品等の重量に応じた信号を出力する重量センサ16と、制御回路17とを備え、この制御回路17は、この重量センサ16から出力された信号のレベルと現時点で設定されている基準ゼロ点とから食品の重量を判定する重量判定手段として機能し、また、ゼロ点変更手段として機能する。このゼロ点変更手段としての機能は、加熱開始前に毎回、重量センサ17からの信号を読取り、その信号レベルが基準ゼロ点からみて所定重量に相当する所定レベルの範囲内にあるときには、その信号レベルに基づいて基準ゼロ点を変更設定するようになっている。
請求項(抜粋):
加熱調理室内に収容された食品等の重量に応じた信号を出力する重量センサと、この重量センサから出力された信号のレベルと、現時点で設定されている基準ゼロ点とから食品の重量を判定する重量判定手段と、加熱開始前に毎回、前記重量センサからの信号を読取り、その信号レベルが前記基準ゼロ点からみて所定重量に相当する所定レベルの範囲内にあるときに、その信号レベルに基づいて前記基準ゼロ点を変更設定するゼロ点変更手段とを備えたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (5件):
F24C 7/02 315
, F24C 7/04 301
, F24C 7/08 315
, G01G 19/52
, G01G 23/37
FI (5件):
F24C 7/02 315 E
, F24C 7/04 301 Z
, F24C 7/08 315
, G01G 19/52 A
, G01G 23/37 B
Fターム (14件):
3L086AA02
, 3L086AA04
, 3L086CB04
, 3L086DA20
, 3L086DA25
, 3L087AA05
, 3L087BB04
, 3L087CA01
, 3L087CA04
, 3L087CB02
, 3L087CB07
, 3L087CC01
, 3L087DA20
, 3L087DA25
引用特許:
審査官引用 (2件)
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-174987
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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特開昭63-049633
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