特許
J-GLOBAL ID:200903092286153787

自動機用刃体とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-140166
公開番号(公開出願番号):特開2005-319545
出願日: 2004年05月10日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 自動機用刃体として、剪断に関与する刃先部が高硬度であって、刃先部以外を耐衝撃値が高く使用中に割れや欠損を生じにくくすることを可能にし、全体としての材料費及び加工費を安くできるものを提供する。【解決手段】 刃本体1aの刃先部に肉盛溶接による硬質金属層10を設け、刃本体1aには低合金鋼を用いる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
刃体の自動動作によって対象物を破砕又は切断もしくは切削する自動機に用いる刃体であって、刃本体の刃先部に肉盛溶接による硬質金属層が設けられていることを特徴とする自動機用刃体。
IPC (5件):
B26D1/28 ,  B02C18/18 ,  B23D61/02 ,  B23P15/40 ,  B27L11/00
FI (6件):
B26D1/28 L ,  B26D1/28 B ,  B02C18/18 Z ,  B23D61/02 Z ,  B23P15/40 ,  B27L11/00 N
Fターム (5件):
2B241DA33 ,  4D065CA05 ,  4D065DD04 ,  4D065EC03 ,  4D065EC09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実用新案公告昭57-31953号公報
  • 特許第2813572号公報
審査官引用 (6件)
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