特許
J-GLOBAL ID:200903092289862126

現像剤補給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人中川国際特許事務所 ,  中川 裕幸 ,  反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-018724
公開番号(公開出願番号):特開2008-185746
出願日: 2007年01月30日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】ブロッキングやトナーセンサの誤検知を抑制でき、短時間でトナーの劣化を抑制しつつホッパ内全域にトナーを均一に行き渡し、安定して現像装置にトナーを補給できる現像剤補給装置を提供する。【解決手段】現像剤補給装置の代表的な構成は、ホッパ130内部の現像剤を攪拌する攪拌手段133と、ホッパ130内に設けられ、ホッパ130から現像装置に向けて現像剤を搬送するスクリュー132と、を有し、第一搬送手段を駆動しない際には、攪拌手段を正回転してホッパ130内の現像剤をスクリュー132の周辺に搬送し、スクリュー132を駆動し、ホッパ130から現像装置に向けて現像剤を搬送し、第一搬送手段を駆動する際には、攪拌手段を逆回転してホッパ130内の現像剤をホッパ130内へ拡散し、スクリュー132を駆動しないことを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像形成装置の画像形成に使用される現像剤を前記画像形成装置の現像装置へ供給する現像剤補給装置において、 前記現像装置への補給用の現像剤を収容する第一現像剤容器と、 前記第一現像剤容器内に設けられ、前記第一現像剤容器の内部の現像剤を搬送して前記第一現像剤容器から現像剤を排出する第一搬送手段と、 前記第一現像剤容器から排出された現像剤を受け取る第二現像剤容器と、 前記第二現像剤容器内に設けられ、前記第二現像剤容器の内部の現像剤を攪拌する攪拌手段と、 前記第二現像剤容器内に設けられ、前記第二現像剤容器から前記現像装置に向けて現像剤を搬送する第二搬送手段と、 を有し、 、 前記第二搬送手段を駆動して、前記第二現像剤容器から前記現像装置に向けて現像剤を搬送する際には、 前記第一搬送手段は駆動せず、前記攪拌手段を正回転して前記第二現像剤容器内の現像剤を前記第二搬送手段に向けて搬送し、 前記第一搬送手段を駆動して、前記第一現像剤容器から前記第二現像剤容器に向けて現像剤を搬送する際には、 前記第二搬送手段は駆動せず、前記攪拌手段を逆回転して前記第二現像剤容器内の現像剤を前記第二搬送手段から遠ざかる方向に搬送することを特徴とする現像剤補給装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 507E
Fターム (13件):
2H077AA02 ,  2H077AA12 ,  2H077AA25 ,  2H077AB02 ,  2H077AB06 ,  2H077AB13 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077BA02 ,  2H077DA15 ,  2H077DA35 ,  2H077DB01 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-306264   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-217879

前のページに戻る