特許
J-GLOBAL ID:200903092294948365

ガラスユニットの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-371440
公開番号(公開出願番号):特開2004-201737
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】ガラスユニットのガラス枠への取付作業効率を向上させることができるガラスユニットの取付構造を提供すること。【解決手段】本例のガラスユニット取付構造1は,ガラス枠2にガラスユニット3を着脱可能に取り付けてなる。ガラス枠2は,開口穴23と4つの係合部21とを有し,ガラスユニット3は,ガラス32と,4つの被係合部31を備えた外縁部33とを有している。ガラスユニット取付構造1は,各被係合部31と各係合部21とを係合して,ガラス枠2にガラスユニット3を取り付けた両者の取付位置関係が,複数通り取り得るよう構成されている。また,この取付構造1は,ガラス枠2とガラスユニット3とがいずれの取付位置関係にあっても,ガラスユニット3のガラス32又は外縁部33がガラス枠2の開口穴23を後方側201より覆うよう構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガラス枠にガラスユニットを着脱可能に取り付けてなるガラスユニットの取付構造において, 上記ガラス枠は,上記ガラスユニットにより後方側を覆われる開口穴と,上記ガラスユニットに設けた被係合部と係合する係合部とを有しており, 上記ガラスユニットは,ガラスと,該ガラスの外縁を囲うよう配設された外縁部とを有しており,かつ該外縁部には,上記被係合部を有しており, 上記ガラス枠に上記ガラスユニットを取り付けた両者の取付位置関係が,複数通り取り得るよう構成されており,かつ,上記ガラス枠と上記ガラスユニットとがいずれの取付位置関係にあっても,上記ガラスユニットの上記ガラス又は上記外縁部が上記ガラス枠の上記開口穴を後方側より覆うよう構成されていることを特徴とするガラスユニットの取付構造。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 326D
Fターム (3件):
2C088DA09 ,  2C088DA15 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-240678   出願人:株式会社三共
  • 遊技機用前枠
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-339063   出願人:株式会社三洋物産

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