特許
J-GLOBAL ID:200903092313584213
微粒蛍光体の製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-027906
公開番号(公開出願番号):特開2006-213822
出願日: 2005年02月03日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 均一の粒径を有し、かつ発光強度の高い微粒蛍光体を提供する。【解決手段】 一般式、R1O(CH2CH2O)nR2(式中、nは、1〜10の整数であり、R1及びR2は、水素基、アルキル基、アルキルエーテル基、脂肪族エステル基、フェニル基及びハロゲン基からなる群から選択される基である。)で表される溶媒中において、大気圧下で、アルカリ土類金属化合物又はアルミニウム化合物を、該アルカリ土類金属化合物及び/又はアルミニウム金属化合物が可視光下では不可視であり、近紫外線励起により蛍光発光する微粒蛍光体へ変化するまで加熱する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
可視光下では不可視であり、近紫外線励起により蛍光発光する微粒蛍光体の製造方法であって、
一般式(1)、
R1O(CH2CH2O)nR2
(式中、nは、1〜10の整数であり、R1及びR2は、水素基、アルキル基、アルキルエーテル基、脂肪族エステル基、フェニル基及びハロゲン基からなる群から選択される基である。)
で表される溶媒の存在下でかつ大気圧下において、アルカリ土類金属化合物及び/又はアルミニウム化合物を、該アルカリ土類金属化合物及び/又はアルミニウム金属化合物が可視光下では不可視であり、近紫外線励起により蛍光発光する微粒蛍光体へ変化するまで加熱することを特徴とする製造方法。
IPC (4件):
C09K 11/08
, C09K 11/55
, C09K 11/64
, C09K 11/77
FI (4件):
C09K11/08 A
, C09K11/55
, C09K11/64
, C09K11/77
Fターム (8件):
4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001CF01
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA38
, 4H001XA58
, 4H001XA63
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ナノ粒子の合成
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-525704
出願人:ナノゾルティオンスゲーエムベーハー
前のページに戻る