特許
J-GLOBAL ID:200903092333610822
マルチディスプレイにおけるウインドウの表示制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-068912
公開番号(公開出願番号):特開2006-251465
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】マルチディスプレイにおいて、複数のディスプレイに跨がって表示されるウインドウをできるだけなくし、ユーザの視認性および操作性の向上を図ること。【解決手段】コンピュータに接続された複数のディスプレイ12,13によって形成される表示面HG1,2にウインドウを表示する際のウインドウの表示制御装置であって、表示されるウインドウの大きさを検出する第1検出手段と、表示されるウインドウの複数のディスプレイの表示面上における配置を検出する第2検出手段と、記第1検出手段および第2検出手段の検出結果に基づいて、表示されるウインドウを移動させるか否かを判断する判断手段と、判断手段が移動させると判断したときに、当該ウインドウをいずれか1つのディスプレイの表示面内に再配置するように指令を出すウインドウ移動指令手段とを有してなる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
コンピュータに接続された複数のディスプレイによって形成される表示面にウインドウを表示する際のウインドウの表示制御装置であって、
表示されるウインドウの大きさを検出する第1検出手段と、
表示されるウインドウの前記複数のディスプレイの表示面上における配置を検出する第2検出手段と、
前記第1検出手段および前記第2検出手段の検出結果に基づいて、表示されるウインドウを移動させるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段が移動させると判断したときに、当該ウインドウをいずれか1つのディスプレイの表示面内に再配置するように指令を出すウインドウ移動指令手段と、
を有してなることを特徴とするウインドウの表示制御装置。
IPC (4件):
G09G 5/00
, G06F 3/048
, G06F 3/14
, G09G 5/38
FI (4件):
G09G5/00 510V
, G06F3/00 655A
, G06F3/14 350A
, G09G5/38 Z
Fターム (22件):
5B069AA01
, 5B069BB06
, 5B069CA15
, 5C082AA01
, 5C082AA34
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BB25
, 5C082BD06
, 5C082CA52
, 5C082CA76
, 5C082CB01
, 5C082DA61
, 5C082DA87
, 5C082MM09
, 5C082MM10
, 5E501AA02
, 5E501AC37
, 5E501BA03
, 5E501CA01
, 5E501FA06
, 5E501FB22
引用特許:
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