特許
J-GLOBAL ID:200903092357306180

レンズアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-217220
公開番号(公開出願番号):特開2004-064246
出願日: 2002年07月25日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】レンズアンテナにおいて、一次放射器におけるスピルオーバ損失等のレンズアンテナの性能不良を抑制する。【解決手段】レンズ12からの複数の放射方向の各々についての略焦点位置に、一次放射器14の放射端が位置合わせされる。また、一次放射器14は、複数の導波管開口24を有する基体部18と、導波管開口24に挿入された誘電体(20a〜20e)と、を含み、誘電体(20a〜20e)の露出側端部を放射端としている。このように、一次放射器の放射端をほぼレンズの焦点位置に配置することで、一次放射器におけるスピルオーバ損失を抑制することができる。また、誘電体を用いることで、基体部18の加工に要する手間や費用を抑制し、さらには基体部18の小型化、ひいてはレンズアンテナの小型軽量化を図ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レンズと一次放射器とを有するレンズアンテナにおいて、 前記レンズからの複数の放射方向の各々についての略焦点位置に、前記一次放射器の放射端が配置されることを特徴とするレンズアンテナ。
IPC (6件):
H01Q15/08 ,  G01S7/03 ,  G01S13/02 ,  H01Q13/06 ,  H01Q13/24 ,  H01Q19/06
FI (6件):
H01Q15/08 ,  G01S7/03 Q ,  G01S13/02 ,  H01Q13/06 ,  H01Q13/24 ,  H01Q19/06
Fターム (17件):
5J020AA02 ,  5J020BB01 ,  5J020BC06 ,  5J020DA03 ,  5J020DA04 ,  5J045AA05 ,  5J045AA21 ,  5J045AA27 ,  5J045AB05 ,  5J045DA01 ,  5J045DA18 ,  5J045EA10 ,  5J045HA01 ,  5J045MA04 ,  5J045NA07 ,  5J070AD08 ,  5J070AK22
引用特許:
審査官引用 (8件)
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