特許
J-GLOBAL ID:200903092362513119
通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-142805
公開番号(公開出願番号):特開平10-334050
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 メールサーバ又はニュースサーバへアクセスする際のID番号及びパスワードの入力操作を省いて、メッセージを受信する操作を簡単にする。【解決手段】 クライアント2は読出し・書込み装置3に記憶媒体が装填されたことを検出したとき、その記憶媒体の形式が記憶媒体6の形式と一致するか否かを判別し、一致すると判別したとき、前記記憶媒体から通信アプリケーションプログラム61及び個人情報62を作業領域に読み出し、通信アプリケーションプログラム61を実行して、サーバ1へアクセス許可要求を送信し、サーバ1からID番号及びパスワードの送信を要求されたとき、応答メッセージとして作業領域に記憶しておいた個人情報62をサーバ1へ送信する。
請求項(抜粋):
サーバへのアクセス許可を要求するクライアントから提供された個人情報が、サーバに記憶してある個人情報と一致するとき、クライアントからのアクセスを許可すべくなしたサーバへアクセスして、サーバに記憶してある電子メディアデータを受信する通信システムであって、個人情報と電子メディアデータとを含んだ情報を記憶する個人情報記憶媒体を装填して記憶情報を読み書きする装置と、該装置に装填された記憶媒体が前記個人情報記憶媒体であるか否かを判別する判別手段と、該判別手段により前記媒体が前記個人情報記憶媒体であると判別したとき、それに記憶されている個人情報を読み出す手段と、サーバへアクセス許可を要求し、サーバから個人情報の提供を要求されたとき、読み出した個人情報をサーバへ提供する手段と、サーバに記憶してある電子メディアデータを受信し、該データを前記個人情報記憶媒体に書き込む手段とを備えることを特徴とする通信システム。
IPC (6件):
G06F 15/00 330
, G06F 13/00 351
, G06F 13/00 357
, G06F 17/30
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (5件):
G06F 15/00 330 G
, G06F 13/00 351 G
, G06F 13/00 357 Z
, G06F 15/403 340 A
, H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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コンピュータネットワークシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-100294
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭63-204423
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データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-228869
出願人:株式会社リコー
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パーソナルコンピュータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-248327
出願人:株式会社東芝, 東芝パーソナルシステムエンジニアリング株式会社
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特開昭63-108846
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