特許
J-GLOBAL ID：200903092363823480

ファクシミリ装置

発明者：
神崎 芳夫

神崎 芳夫 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-057208
公開番号（公開出願番号）：特開平10-224587
出願日： 1997年02月06日
公開日（公表日）： 1998年08月21日
要約：
【要約】【課題】 通常の呼び出しか、発信者番号通知用の呼び出しかを制御できる機能を有する。【解決手段】 発信者番号情報を受けるために必要なハードウェアは一般のG3FAXと同じであるが、これに追加して、交換機より送られてくる呼び出し信号のON/OFF時間をNCU5でモニタし、通信制御部4及びシステム制御部10で、通常の呼び出しか発信者番号通知用の呼び出しかを判別する。発信者番号の場合は、0.5秒ON/0.5秒OFF、通常の呼び出し信号は1秒ON/2秒OFFとなっており、両者を区別出来る。次に、モデムに内蔵された回路でV.24プロトコルに従って発信者番号情報を受信し、システム制御部10によりRAM13にそのデータを記憶すると同時に、操作表示部3への表示を行う。
請求項（抜粋）：
G3送受信機能を有するファクシミリ装置において、リンギングのカデンス検出手段と、発信者番号通知を受信する手段と、受信した番号情報を記憶する手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件)：
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00
FI (3件)：
H04N 1/32 L ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 C
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM