特許
J-GLOBAL ID:200903092368659883
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-131237
公開番号(公開出願番号):特開2005-315966
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】中間転写体9上のトナー像を転写定着部C2に搬送される転写材20に転写同時定着する場合、中間転写体9が加熱され、それに接触する感光ドラム1が過剰に昇温するのを防止する。【解決手段】画像形途中で感光ドラム1をある温度まで冷却する。その規定温度を画像形成の回数(JOB枚数)に応じて決定すること。【選択図】図4
請求項(抜粋):
少なくとも1つの回転可能な第1像担持体と、回転可能な第2像担持体と、前記第1像担持体に形成されたトナー像を1次転写部にて前記第2像担持体に転写する転写手段と、転写定着部にて前記第2像担持体との間で転写材を挟持搬送して前記第2像担持体上のトナー像を加熱溶融し該転写材に転写定着する転写定着手段と、を有する画像形成装置において、
連続画像形成回数の情報を有した画像形成開始の信号と該信号を受け連続画像形成回数中の残りの連続画像形成回数とを記憶する記憶手段と、制御手段を備え、
前記制御手段は、前記連続画像形成回数または残りの連続画像形成回数と予め規定した連続画像形成制限回数と比較し、連続画像形成制限回数以上の画像形成を行う場合、連続画像形成制限回数分の連続画像形成が終了する毎に、規定の冷却時間の間、前記第1像担持体上でのトナー像形成と該トナー像の転写材への前記転写定着を一時停止して該第1像担持体と前記第2像担持体を共に回転する空回転モード実行させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/16
, G03G15/20
, G03G21/14
, G03G21/20
FI (4件):
G03G15/16
, G03G15/20 102
, G03G21/00 372
, G03G21/00 534
Fターム (75件):
2H027DA13
, 2H027DA38
, 2H027DA43
, 2H027DE01
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027ED01
, 2H027ED24
, 2H027ED25
, 2H027EE02
, 2H027EF09
, 2H027JA08
, 2H027JA11
, 2H027JB16
, 2H027JB23
, 2H027JC01
, 2H027JC03
, 2H027JC14
, 2H033AA24
, 2H033AA41
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA29
, 2H033BA32
, 2H033BA36
, 2H033BA39
, 2H033BE09
, 2H033CA04
, 2H033CA08
, 2H033CA30
, 2H033CA37
, 2H033CA38
, 2H033CA40
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA29
, 2H200GA30
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200GB25
, 2H200GB40
, 2H200HA03
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA07
, 2H200JB06
, 2H200JB10
, 2H200JB20
, 2H200JC03
, 2H200JC07
, 2H200JC12
, 2H200JC15
, 2H200JC16
, 2H200LA17
, 2H200LA31
, 2H200LB02
, 2H200LB09
, 2H200LB13
, 2H200MA03
, 2H200MA04
, 2H200MA14
, 2H200MA20
, 2H200MB04
, 2H200PA10
, 2H200PA13
, 2H200PA15
, 2H200PA22
, 2H200PB28
, 2H200PB32
, 2H200PB35
, 2H200PB36
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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特開昭63-193169
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-009666
出願人:株式会社リコー
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特開昭57-011369
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-179990
出願人:キヤノン株式会社
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