特許
J-GLOBAL ID:200903092375729137

アルカリマンガン複合酸化物及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-307387
公開番号(公開出願番号):特開2007-112674
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】安価なマンガン酸化物を主成分とし、カルシウムフェライト型構造を有する、安全性の高い、電池特性に優れる電極材料が実現可能となる、アルカリマンガン酸化物およびその製造方法を提供する。【解決手段】一般式AMn2O4(式中、Aは、ナトリウムまたはリチウムのいずれか一方、あるいは両方を表す)で表記され、結晶構造として斜方晶カルシウムフェライト型構造を有する化合物。ナトリウム化合物、及びマンガン化合物を含有する混合物を800°C以上、1GPa(1万気圧)以上の高温高圧条件下で加熱するAMn2O4(式中、Aは、ナトリウムまたはリチウムのいずれか一方、あるいは両方を表す)で表記され、結晶構造として斜方晶カルシウムフェライト型構造を有する化合物の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一般式AMn2O4(式中、Aは、ナトリウムまたはリチウムのいずれか一方、あるいは両方を表す)で表記され、結晶構造として斜方晶カルシウムフェライト型構造を有することを特徴とする化合物。
IPC (2件):
C01G 45/00 ,  H01M 4/58
FI (2件):
C01G45/00 ,  H01M4/58
Fターム (24件):
4G048AA04 ,  4G048AB01 ,  4G048AB03 ,  4G048AC06 ,  4G048AD06 ,  4G048AE05 ,  5H050AA02 ,  5H050AA15 ,  5H050AA19 ,  5H050BA04 ,  5H050BA17 ,  5H050CA07 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050DA02 ,  5H050FA19 ,  5H050GA02 ,  5H050GA03 ,  5H050GA11 ,  5H050GA27 ,  5H050HA02 ,  5H050HA13 ,  5H050HA14 ,  5H050HA15

前のページに戻る