特許
J-GLOBAL ID:200903092377351360
ねじ穴有効深さ測定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102858
公開番号(公開出願番号):特開2000-292156
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】ねじ穴加工後のねじ穴有効深さを自動で測定する。【解決手段】ねじ穴の下穴66の半径Rnを加工されたねじ部68の方向へ向かって多点測定し、測定されたねじ穴64の半径Rnが予め入力されているねじ穴半径の閾値RTに達したことを判断するとともに、閾値に達した測定点Pnの深さZnをねじ穴有効深さZDと設定するようにしたので、容易にねじ穴64の有効深さZDが自動で測定可能となり、ねじ穴64の測定工数や検査工数を低減することができる。
請求項(抜粋):
被測定物の寸法や形状を測定する座標測定機を用いて被測定物に加工されているねじ穴の有効深さを測定するねじ穴有効深さ測定方法に於いて、ねじ穴の下穴の半径を、加工されたねじ部の方向へ向かって多点測定する測定工程と、前記測定された半径が予め入力されているねじ穴半径の閾値に達したことを判断する判断工程と、前記測定された半径が前記ねじ穴半径の閾値に達した測定点の深さを、ねじ穴有効深さと決定する決定工程と、から成ることを特徴とするねじ穴有効深さ測定方法。
IPC (4件):
G01B 21/18
, G01B 5/18
, G01B 5/20 102
, G01B 21/20 102
FI (4件):
G01B 21/18
, G01B 5/18
, G01B 5/20 102
, G01B 21/20 102 S
Fターム (39件):
2F062AA42
, 2F062BC63
, 2F062BC78
, 2F062CC22
, 2F062CC23
, 2F062CC27
, 2F062EE04
, 2F062EE07
, 2F062FF02
, 2F062FF27
, 2F062FG07
, 2F062GG90
, 2F062HH04
, 2F062JJ06
, 2F062LL17
, 2F062NN01
, 2F069AA43
, 2F069BB38
, 2F069CC01
, 2F069DD15
, 2F069DD16
, 2F069DD25
, 2F069GG01
, 2F069GG06
, 2F069GG39
, 2F069GG51
, 2F069GG56
, 2F069GG62
, 2F069GG71
, 2F069HH30
, 2F069JJ04
, 2F069JJ26
, 2F069MM11
, 2F069MM36
, 2F069NN25
, 2F069QQ05
, 2F069SS05
, 2F069SS13
, 2F069SS25
引用特許:
審査官引用 (3件)
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雌ねじ計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-012290
出願人:日産自動車株式会社
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特開平4-009702
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特開平4-009702
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