特許
J-GLOBAL ID:200903092382063942
回路遮断器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-258412
公開番号(公開出願番号):特開平11-096884
出願日: 1997年09月24日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 回路遮断器が異常状態を検出したことを表示する発光表示素子の光が、回路遮断器の前面から目視できるように伝送する光伝送部材を有する安価なカバーを備えた回路遮断器を得る。【解決手段】 回路遮断器が異常状態を検出したことを表示する複数の発光表示素子27と、この複数の発光表示素子から照射される光を伝送する柱状の光伝送部28aを有し、この光伝送部の間を連結するフランジ28bを有し、このフランジに形成された嵌合部28c,28dを有する光伝送部材28と、引外し装置25を収納したユニットケースを覆うように、光伝送部材28の一端が発光表示素子27に対向し他端が回路遮断器の外部に露出するように、光伝送部材28のフランジ28bの嵌合部28c,28dが固着されたカバー22とを備える。
請求項(抜粋):
ベースと、このベースに装着されたユニットケースに収納された引外し装置と、この引外し装置に装着され回路遮断器が異常状態を検出したことを表示する複数の発光表示素子と、この複数の発光表示素子から照射される光を各々伝送する柱状の複数の光伝送部を有し、この複数の光伝送部の間を連結するフランジを有し、このフランジに形成された嵌合部を有する光伝送部材と、上記引外し装置を収納した上記ユニットケースを覆うように、上記光伝送部材の一端が上記発光表示素子に対向し他端が上記回路遮断器の外部に露出するように、上記光伝送部材の上記フランジの嵌合部が固着されたカバーとを備えたことを特徴とする回路遮断器。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平3-101030
-
回路遮断器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-153008
出願人:財団法人工業技術研究院
前のページに戻る