特許

J-GLOBAL ID：200903092387602752

院内感染防止方法

発明者： 小川 孝寿 ,  斉藤 俊夫 ,  海野 健一 ,  長谷川 完 ,  吉岡 保彦 ,  坪内 信朗 ,  細入 誠一 ,  片山 徹 ,  渡部 俊也 ,  村澤 貞夫 ,  藤嶋 昭 ,  橋本 和仁
出願人/特許権者： 株式会社竹中工務店 ,  東陶機器株式会社 ,  石原産業株式会社 ,  藤嶋 昭 ,  橋本 和仁
代理人 (1件)： 中島 淳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-146592
公開番号（公開出願番号）：特開平7-102678
出願日： 1993年06月17日
公開日（公表日）： 1995年04月18日
要約：

【要約】【目的】 安全性が高く、殺菌効果に優れ、さらに頻繁なメンテナンスが不要で、広範に用いることができる、抗生物質耐性菌等の効果的な院内感染防止方法を提供する。【構成】 病院内における、特に、不特定多数のものが接触する部材が、金属材料、無機材料、有機材料からなり、光に暴露され、かつ、該部材表面に光触媒機能を有する材料を適用したものである。好ましくは、前記部材が、固形部材の場合、該部材表面が光触媒機能を有する材料からなる薄膜で被覆され、前記部材が、可撓性部材の場合、該部材表面に光触媒機能を有する材料粉体を適用する。

請求項（抜粋）：

病院内における部材が、金属材料、無機材料、有機材料からなり、光に暴露され、かつ、該部材表面に光触媒機能を有する材料を適用したものであることを特徴とする院内感染防止方法。

IPC (3件)：

E04C 2/04 ,  B01J 21/06 ,  B01J 35/02

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 脱臭機能を備えた板状部材の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-089588   出願人：東陶機器株式会社