特許
J-GLOBAL ID:200903092405464630

発光装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-024957
公開番号(公開出願番号):特開2009-187730
出願日: 2008年02月05日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】高精細化と製造容易化が可能な発光装を提供する。【解決手段】発光装置は、基板7上に形成される複数のEL素子8と、平面視して複数の開口部341を形作るように、前記基板上に形成される隔壁層340と、を備える。前記EL素子の各々は、ピクセル電極13、発光機能層及び対向電極を含み、かつ、このうちの発光機能層は、開口部の各々に1個ずつ割り当てられるように形成されるとともに、ピクセル電極は、その複数が、前記開口部の各々に収まるように形成される。そして、この発光装置の一画素は、開口部の1つに収められたピクセル電極の少なくとも1つを含むEL素子と、当該開口部に隣り合う開口部の1つに収められたピクセル電極の少なくとも1つを含むEL素子と、を含んで構成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基板と、 前記基板上に形成される複数の発光素子と、 平面視して複数の開口部を形作るように、前記基板上に形成される隔壁層と、 を備え、 前記発光素子の各々は、ピクセル電極及び対向電極、並びに、これらに挟まれる発光機能層を含み、かつ、 このうちの前記発光機能層は、前記開口部の各々に1個ずつ割り当てられるように形成されるとともに、前記ピクセル電極は、その複数が、前記開口部の各々に収まるように形成され、 当該発光装置の一画素は、 前記開口部の1つに収められた前記ピクセル電極の少なくとも1つを含む前記発光素子と、 当該開口部に隣り合う開口部の1つに収められた前記ピクセル電極の少なくとも1つを含む前記発光素子と、 を含んで構成される、 ことを特徴とする発光装置。
IPC (6件):
H05B 33/12 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/22 ,  G09F 9/30 ,  H01L 27/32
FI (7件):
H05B33/12 B ,  H05B33/14 A ,  H05B33/10 ,  H05B33/22 Z ,  G09F9/30 338 ,  G09F9/30 365Z ,  G09F9/30 341
Fターム (23件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC35 ,  3K107CC45 ,  3K107DD89 ,  3K107EE03 ,  3K107EE07 ,  3K107FF15 ,  3K107GG08 ,  5C094AA02 ,  5C094AA05 ,  5C094AA43 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094EA04 ,  5C094GB10 ,  5C094HA02 ,  5C094HA05 ,  5C094HA07 ,  5C094HA08 ,  5C094HA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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