特許
J-GLOBAL ID:200903092424577666

通信システムにおける非同期増分冗長受信のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-276445
公開番号(公開出願番号):特開2002-135233
出願日: 2001年09月12日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、受信装置が、受信装置が送信した確認メッセージの誤った解釈から比較的短い時間で回復することができるようにする増分再送信(IR)と一緒に使用するARQ技術を実行する方法を提供することを目的とする。【解決手段】 受信装置が受信する情報は、受信情報が新規情報の始めの部分なのか、前に送信した情報の継続(または、再送信)の始めの部分なのかを示す1ビットの新規/継続フラッグを含む。新規フラッグを含む情報を受信し、情報の解読に成功した場合には、上記受信装置は、ACKメッセージを送信する。受信装置は、また、新規情報を受信するための待機状態中に、継続フラッグを含む情報を受信した場合には、ACKメッセージを送信する。本発明の方法を使用すれば、ACK/NACKメッセージの誤った解釈から比較的速く回復することができ、異なる送信要件の加入者を収容することができる。
請求項(抜粋):
IRの使用を伴うARQを使用する通信システム内で情報を受信するための方法であって、受信情報内に含まれている情報状態フラッグ表示、および前記受信情報に対して行った解読作業に基づいて、どの確認メッセージを送信すべきかを決定し、前の確認メッセージ送信の誤った解釈から回復するための技術を提供するステップを含む方法。
IPC (2件):
H04L 1/16 ,  H04L 29/08
FI (2件):
H04L 1/16 ,  H04L 13/00 307 Z
Fターム (13件):
5K014AA03 ,  5K014DA02 ,  5K014EA00 ,  5K014FA08 ,  5K014HA05 ,  5K014HA10 ,  5K034AA02 ,  5K034AA09 ,  5K034EE11 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH11 ,  5K034MM03
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 通信方式および端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-044879   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平2-100538
  • 特開平2-100538
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