特許
J-GLOBAL ID:200903092425973662
腹膜透析装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
増田 達哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-126876
公開番号(公開出願番号):特開2002-325840
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】透析治療の自動化が可能であり、また、操作性が良く、安全にかつ最適な条件で透析治療を行うことができる腹膜透析装置を提供する。【解決手段】腹膜透析装置1は、透析装置本体2と透析液回路3とで構成されている。透析液回路3は、透析液バッグ4a〜4e、加温用透析液バッグ5、トランスファーチューブセット6、カセット7、リザーバーバッグ8、排液バッグ9a〜9dおよび各チューブを有し、透析装置本体2は、バッグ収納部、送液手段、クランプ部、制御手段、表示部、操作部およびメモリーを有する。この腹膜透析装置1では、送液量設定手段により透析液の注液量等の送液量を設定することができる。送液量の設定値の最小単位は、例えば大人用(50mL)と小児用(10mL)とに変更することができる。
請求項(抜粋):
透析液が充填された少なくとも一つの透析液容器と、透析液を回収する少なくとも一つの排液回収容器とを含む透析液回路と、前記透析液容器を起点とし、または、前記排液回収容器を終点として、透析液を送液する送液手段と、前記送液手段による送液量を設定する送液量設定手段とを有し、患者側に透析液を供給するとともに、その排液を回収するよう作動する腹膜透析装置であって、前記送液量の設定値の最小単位を大人用と小児用とに変更し得るよう構成されていることを特徴とする腹膜透析装置。
Fターム (29件):
4C077AA06
, 4C077BB01
, 4C077CC08
, 4C077CC09
, 4C077DD10
, 4C077DD12
, 4C077DD15
, 4C077DD18
, 4C077DD25
, 4C077DD27
, 4C077DD29
, 4C077EE03
, 4C077HH02
, 4C077HH13
, 4C077HH14
, 4C077HH15
, 4C077HH16
, 4C077JJ02
, 4C077JJ13
, 4C077JJ14
, 4C077JJ15
, 4C077JJ16
, 4C077JJ17
, 4C077KK25
, 4C077NN14
, 4C077PP08
, 4C077PP12
, 4C077PP13
, 4C077PP14
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
腹膜潅流装置と腹膜潅流方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-119878
出願人:ジヨーゼフイー.ダツドソン, マヘシユアガーウオール
-
特開平3-049769
前のページに戻る