特許
J-GLOBAL ID：200903092426043790

遷移金属錯体及び発光素子

発明者：
五十嵐 達也

五十嵐 達也 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 高石 橘馬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-003832
公開番号（公開出願番号）：特開2003-133074
出願日： 2002年01月10日
公開日（公表日）： 2003年05月09日
要約：
【要約】【課題】 高輝度・高効率発光及び青色発光が可能で耐久性に優れた発光素子、並びに該発光素子に使用できる遷移金属錯体を提供する。【解決手段】 一対の電極間に、発光層又は発光層を含む複数の有機化合物層を有する発光素子において、発光層又は複数の有機化合物層のうち少なくとも一層が、下記一般式(1)で表される部分構造を有する遷移金属錯体又はその互変異性体を含有することを特徴とする発光素子。【化1】一般式(1)中、M11は遷移金属イオンを表し、R11、R12、R13、R14、R15、R16及びR17はそれぞれ置換基又は単結合を表す。
請求項（抜粋）：
一対の電極間に、発光層又は発光層を含む複数の有機化合物層を有する発光素子において、前記発光層又は前記複数の有機化合物層のうち少なくとも一層が、下記一般式(1)で表される部分構造を有する遷移金属錯体又はその互変異性体を含有することを特徴とする発光素子。【化1】一般式(1)中、M11は遷移金属イオンを表し、R11、R12、R13、R14、R15、R16及びR17はそれぞれ置換基又は単結合を表す。
IPC (6件)：
H05B 33/14 ,  C07D213/40 ,  C07D401/04 ,  C07F 15/00 ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 690
FI (6件)：
H05B 33/14 B ,  C07D213/40 ,  C07D401/04 ,  C07F 15/00 E ,  C09K 11/06 660 ,  C09K 11/06 690
Fターム (24件)：
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007DB03 ,  4C055AA01 ,  4C055BA02 ,  4C055BA06 ,  4C055BA28 ,  4C055BB02 ,  4C055BB07 ,  4C055CA01 ,  4C055DA01 ,  4C055FA01 ,  4C063AA01 ,  4C063BB01 ,  4C063CC22 ,  4C063CC41 ,  4C063DD12 ,  4C063EE10 ,  4H050AA01 ,  4H050AB91 ,  4H050WB11 ,  4H050WB14 ,  4H050WB21
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献：
出願人引用 (2件)

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