特許
J-GLOBAL ID：200903092434483716

空気調和機

発明者：
白市 幸茂

白市 幸茂 について

, 
大塚 雅生

大塚 雅生 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (3件)： 佐野 静夫 ,  山田 茂樹 ,  小寺 淳一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-291770
公開番号（公開出願番号）：特開2004-125313
出願日： 2002年10月04日
公開日（公表日）： 2004年04月22日
要約：
【課題】上方へ調和空気を送出可能で結露を防止できる空気調和機を提供する。【解決手段】略水平方向乃至下方向に送風を行う際に、横ルーバ11a、11bは略水平方向乃至下向きに配置され、導風板14は上向きに配置される。これにより、第1開口部5a付近を流れる調和空気は、横ルーバ11a、11bにより略水平方向乃至下方向に流れの方向を変更された後、略水平方向乃至下方向に送出される。第2開口部5b付近を流れる調和空気は、導風板14に沿って分岐通路13を斜め上方向に流れ、その後導風板14の先端を経由した後第1開口部5aから送られる調和空気に沿って略水平方向乃至下方向に送出される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
室内の壁面に取り付けて吸込口から取り入れた空気を調和し、吹出口から下方及び上方に空気を送出する空気調和機において、水平乃至下方に空気を送出する際に、水平乃至下方に送出される空気の一部を上方へ分流した後、元の気流に合流するように導く分流手段を設けたことを特徴とする空気調和機。
IPC (3件)：
F24F13/06 ,  F24F1/00 ,  F24F13/15
FI (3件)：
F24F13/06 D ,  F24F1/00 401C ,  F24F13/15 D
Fターム (10件)：
3L051BG06 ,  3L080BE05 ,  3L081AA02 ,  3L081AB05 ,  3L081FA03 ,  3L081FB01 ,  3L081FC01 ,  3L081HA01 ,  3L081HB02 ,  3L081HB04
引用特許：
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-036433
  • 特開平4-124552
  • 風向調整装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-271329   出願人：三菱電機株式会社
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