特許
J-GLOBAL ID:200903092442822317

スイッチング素子およびそれを用いた保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-296472
公開番号(公開出願番号):特開2006-108568
出願日: 2004年10月08日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】従来の双方向スイッチング素子は、同一サイズの2つのスイッチング素子を用意することによって実現しているため、コストの低減、サイズの小型化ができないといった問題があった。【解決手段】双方向に電流経路を形成する主となる第1スイッチング素子と、第1スイッチング素子がオフ時に、寄生ダイオードを切り替えて電流経路を形成する第2スイッチング素子、第3スイッチング素子を備えたスイッチング素子とする。第2、第3スイッチング素子は、第1スイッチング素子の電流経路の切り替えの期間のみ電流を流すため小さいチップサイズでよく、スイッチング素子の小型化または低オン抵抗化に寄与する。またスイッチング素子を保護回路に用いることで、保護回路のサイズの小型化が実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
制御端子と2つの端子をそれぞれ有する第1、第2、第3スイッチング素子を具備し、 前記第2スイッチング素子は、一方の端子を前記第1スイッチング素子の一方の端子に接続し、他方の端子を該第2スイッチング素子および前記第1スイッチング素子のそれぞれのバックゲートに接続し、 前記第3スイッチング素子は、一方の端子を前記第1スイッチング素子の他方の端子に接続し、他方の端子を該第3スイッチング素子および前記第1スイッチング素子のそれぞれのバックゲートに接続したことを特徴とするスイッチング素子。
IPC (8件):
H01L 27/04 ,  H01L 21/822 ,  H01L 27/06 ,  H01M 10/44 ,  H02J 7/00 ,  H01L 21/823 ,  H01L 27/088 ,  H03K 17/687
FI (6件):
H01L27/04 H ,  H01L27/06 311C ,  H01M10/44 P ,  H02J7/00 S ,  H01L27/08 102J ,  H03K17/687 E
Fターム (51件):
5F038BH07 ,  5F038BH15 ,  5F038EZ08 ,  5F038EZ20 ,  5F048AA01 ,  5F048AB03 ,  5F048AB10 ,  5F048AC01 ,  5F048BA01 ,  5F048BE09 ,  5F048BF16 ,  5F048BF17 ,  5F048CC06 ,  5F048CC09 ,  5F048CC13 ,  5G003AA01 ,  5G003DA07 ,  5G003FA04 ,  5G003GA01 ,  5H030AA06 ,  5H030AA09 ,  5H030AS11 ,  5H030BB01 ,  5H030BB21 ,  5H030BB26 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44 ,  5J055AX34 ,  5J055AX44 ,  5J055AX45 ,  5J055BX16 ,  5J055BX17 ,  5J055DX13 ,  5J055DX17 ,  5J055DX22 ,  5J055DX61 ,  5J055DX72 ,  5J055DX73 ,  5J055DX83 ,  5J055EX02 ,  5J055EY12 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ12 ,  5J055EZ25 ,  5J055EZ57 ,  5J055FX04 ,  5J055FX05 ,  5J055FX18 ,  5J055FX37 ,  5J055GX01 ,  5J055GX07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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