特許
J-GLOBAL ID：200903092454770347

RFコイル及びそれを用いた磁気共鳴撮像装置

発明者：
奈部谷 章

奈部谷 章 について

, 
岩舘 雄治

岩舘 雄治 について


出願人/特許権者：
ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー

ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー について


代理人 (1件)： 佐藤 隆久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-260898
公開番号（公開出願番号）：特開2004-097323
出願日： 2002年09月06日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：
【課題】シングルループコイルを用いた多チャネルのフェーズドアレイRFコイルにおいて、デカップリング回路の配置を所望の感度特性に応じて適宜行うことができ、デカップリング能力を維持しつつ、所望の感度特性で被検体を撮影できるRFコイル及びこのRFコイルを用いた磁気共鳴撮像装置を実現する。【解決手段】RFコイルの各コイルエレメントにバイアス電圧によって動作状態が制御されるデカップリング回路を所定の間隔において複数設けて、バイアス電圧を制御することにより、コイルエレメントのループ上複数のデカップリング回路をほぼ均等に配置するように制御することで、感度差重視で被検体を撮像でき、また、コイルエレメントのループ上複数のデカップリング回路を集中して配置するように制御することで感度特性の均一性を重視して被検体を撮像できる。【選択図】 図8
請求項（抜粋）：
複数のシングルループコイルエレメントからなるフェーズドアレイRFコイルであって、 上記各コイルエレメントのループ上に、少なくとも2つのデカップリング回路が近接して配置されている RFコイル。
IPC (2件)：
A61B5/055 ,  G01R33/3415
FI (2件)：
A61B5/05 355 ,  G01N24/04 520C
Fターム (6件)：
4C096AA20 ,  4C096AB09 ,  4C096AB20 ,  4C096AD10 ,  4C096CC06 ,  4C096CC16
引用特許：
審査官引用 (8件)
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